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いかにも電撃文庫らしい設定。ところどころに挿入されるサービスシーンも見所。制服に日本刀で魔物と戦うクールで長髪の少女と云う、なんだか数年前ブームになったギャルゲーっぽい設定ですが、魅力的なキャラに仕上がっていると思います。
台詞回しや二つ名のネーミングのセンスが光ります。アクションシーンも書き込みが上手いので途中で退屈するようなことはないでしょう。バトル物の王道と云ったところでしょうか。
あと、僕が買ったのは第2版だったんですが、少々誤植が目立ちました。2版で改訂されていない場合、その後も誤植のまま残っているケースが多いです。まあ、誤植に関しては作者の責任ではありませんが。
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日常の隣にある非日常。そんなものがいきなり目の前に現われてしまった。そんな普通の高校生の物語。
面白かったです。最後のアラストールの意外な一面とかあったり。
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一度半分くらい借りて読んでたことがある。戦いのシーンが手に汗握る展開ではないが主人公クラスのキャラが良くできているので読んでておもしろい。シリーズもいっぱい出てるしテレビアニメにもなっているのでこれを機にブームに乗って続きを読むと思う。
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最初のほうは世界観の説明が多くてだれてしまった気がします。
ただ、それ以外はかなりで気がよく特にアクションシーンやキャラクターの心情の描き方はかなりの出来なのではないかと思います。
いやー、おもしろかったー
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独自の世界を構築出来ている。戦闘シーンの描写が巧く、臨場感があるがストーリーはいまいち。話自体は面白いのだが、頻繁に突如今作で意味を説明されていない専門用語が出る。
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結構ややこしいお話です。
しっかりと世界や規則をつかみたいなら本、
戦闘などが見たいという人にはアニメがあすすめです。
それにしても1巻にしてあれだけ強い敵をだしちゃうんですねー。
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新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二は、いつものように「日常」を生活していた。
だが彼はある日突然、【非日常】に襲われる。
人の存在を灯りに変え、その灯りを吸い取る謎の男、フリアグネに襲われたのだ。
しかし、同時に彼の前に一人の少女が現れた。
彼女によって助けられた少女は、謎の言葉を悠二に告げる。
「おまえはもう【存在】していないのよ」と。
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普通の“日常”を生活していた主人公はある日突然、人の存在を灯に変え、その灯を吸い取る謎の男により“非日常”に変えられた。現れた少女と共に始まる奇妙な学園ストーリー。超大人気シリーズでテレビアニメも放送され、劇場版映画の公開も決定しています!
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この作者の前作がもろSF物だったので、どういう作品か、とても不安でしたが、これは好みの方に入った作品
この時期はまさかあそこまで人気が出る作品だとは思いもしなかった。
しかし、一巻から吉田さんがライバル宣言(?)をしているのがよかった。
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面白いと言えば面白い。多少回りくどい部分もあるけど、先日読んだ涼宮ハルヒシリーズの変な比喩ような特殊な文体でもないのですんなり読める。
ただ終盤の早い展開がなんかね・・・。
まぁ最初の巻は大体そんなもんなので2巻以降の話の流れ次第でどうなるか。。
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合わない人には待ったく合わない、読者を選ぶ本だと思います。とにかく鼻についた印象しかありませんでした。世界観が不鮮明で読み解くのがだるく、キャラクターもウンカスで読んでて良いねと言えるところがなかった本です。
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主人公最強じみてきているシャナですが、自分としてはオールオッケーどころか、もっと早く、もっと強く!
いつまで経っても解決しない恋愛方面は、ラノベの特徴というしかない。
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贄殿遮那のフレイムヘイズと名乗る異世界の少女と普通だけど普通じゃない少年坂井悠二によるなんだかちょっとほほえましいようなアクション小説。でもういいよというほど人気になってしまった作品。やれやれ。
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息子に薦められ読む。ラノベの割にはおもしろい。紅世の徒(ぐぜのともがら)に大切なものを奪われたため、自分の存在を供物として王に捧げ、力を得る契約をしたフレイムヘイズのシャナ。すでに人ではなく存在なきものトーチ(器)であるが、内に秘める「零時迷子」という宝具のために普通に生活ができている悠二。時折混ざるほのぼの恋愛がラノベらしい。外で読む場合は挿絵をみられるとはずかしい思いをする。
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アクションファンタジー。
ストーリー構成もダラダラしてるしアクションシーンに引き込まれにくいがシャナの良さ、のいぢ絵がすべてをカバー。
シャナが好きになれないと面白くないだろう。