投稿元:
レビューを見る
いつも何となく平穏無事に過ごしていられるのは、影でそっと見守り、いつもささえてくれている天使?の存在があるからかも。
投稿元:
レビューを見る
私もいつの間にか助かってたような不思議な経験がある。そんな時、目に見えない「誰か」が助けてくれてるんだと思った。
投稿元:
レビューを見る
ベルリン天使の詩を思い出した。
同じドイツだけど、ドイツにはこういう考え方あるのかな。
でも、励まされるというか、癒される考え方かもしれない。
つらいとき、疲れたとき、誰かがよりそってくれてると思えば、救われるような。
投稿元:
レビューを見る
大好きな絵本の1つです。
絵本の中にも社会背景がにじみ出ていていいです。
基本的に、奥が深くて絵本は好きです。
投稿元:
レビューを見る
『ぼうや、わしは なにをしても うまく いったんだ…』
ドイツの絵本。
おじいさんが自分の幸運だった人生を振り返っていくお話。
存在は見えないけれど、いつもだれかが見守ってくれていた。
助けてくれていた。一緒に喜んでくれていた。
たとえその存在に気づくことはできなくても、
人には、誰にでも見守ってくれる存在がいる。
一人じゃないんだって思えて、心が暖かくなりました。
大人に読んで欲しい絵本です。
投稿元:
レビューを見る
ちょっといい話。
ま~さんには難しい話だったと思いますが
大人が読むと感動する話だし
思春期の悩み多い頃にもとってもよい本ではないかと思います。
自分の生涯をとってもポジティブにとらえて、
その幸運は誰かのおかげで導かれたというちょっと宗教的なところもありますが
これぐらいの感謝は必要だと思います。
小学校ぐらいになったら、ま~さんにももう1度、今度は自分で読んでもらいたい本ですね。
投稿元:
レビューを見る
自分は気付いていないけどこんな風に天使が自分のことを護ってくれているのかもしれないな・・・って思えました。またお母さんのような天使の存在はとてもあたたかいなとも思いました。
投稿元:
レビューを見る
いつもだれかが あなたを見守ってくれてる。
優しい物語でした。小さいころお母さんがよく読んでくれました。
投稿元:
レビューを見る
-2012/08/03 思い通りにいかなくて腐っている時、この本に救われました。心が穏やかになっていくのを実感できます。
投稿元:
レビューを見る
2013/11読了。たまたま入った喫茶店に置いてあって読んだ。
静かでやさしい絵本だけど、世相や、どうにもならない「やるせなさ」が哀しい。
そうやって誰かに守られ、守りながら生きて行くのかな。
投稿元:
レビューを見る
ヨーロッパなかんずくドイツという背景で初めて深く読める本ではないか?天使が何を意味しているか。私にはユダヤ人とヒトラーをめぐって、おじいさんの生き方に、とても皮肉な視点を感じるのだが、間違っているだろうか?
投稿元:
レビューを見る
『みえないもの』をキーワードに選書しました。見えなくてもいつも誰かが見守ってくれている…。守りきれないものももある…そんな現実も織りまぜたお話です。
投稿元:
レビューを見る
【図書館】こんな天使がいたらいいな。誰かに守られているんじゃないか?と思ったことは、何度かある。それで、救われることも。この絵本は、祖父が孫に語りかけるが、天使にも守れないときが来て……。次は、孫を守ってくれる存在に。幸せを感じる絵本でした。
投稿元:
レビューを見る
どんな境遇の人にも必ず先祖がいます。ひとりではないと思えたらどんなことをちょっとだけ勇気が出たり、不安が和らいだり、優しくなれたりします。見えないけれど守ってくれる人がいると思うだけで、正しく、清く生きようと思えます。身近な誰かが亡くなった時にプレゼントして頂いた本です。こんな素敵な本を知っていて、それをプレゼントできるような人になりたい。
投稿元:
レビューを見る
実は重く悲しい話。
それをこんな風に、ユーモアにくるんで描くなんていいなあ。
天使の動きや表情が楽しい。