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コンサルティングとは何か、初心者に分かりやすく記述してある。しかし深さはない為、実践には応用出来ない。・・・そりゃそうだ。
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業務系SE、ITコンサルが仕事(顧客業務、仕事の仕方、システム設計スキル)を広く押さえるのにもってこい。
最初読んだ時に一番響いたのが、
Doing the right thing is more important than doing things right.
ってとこ。ドラッカーの引用みたいだけど。
あとは部品1個分かせぐためにどれだけ売らなきゃいけないって話のとことか
勉強になった。
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デロイトトーマツコンサルティング(現アビームコンサルティング)によるコンサルティングの入門書。中身を読んでみて、ひょっとしてこの本はアビームコンサルティングで実際に新人の教育のために使用されているのでは無いのだろうかという印象を持った。
内容は、コンサルティングスキル、ビジネスナレッジとITスキルの三本柱で構成されておりバランスよくコンサルタントに必要な基本的な知識が書かれている。それぞれの項目はとても基本的なもので、各項目の詳細な内容を学ぶための足がかりとなる事を意識して書かれている印象を受けた。ただ、ITスキルの項目については、ちょっとわかりにくいかなという印象を受けた。もうちょっと図などを使って説明される方が理解しやすいかなという感じがした。
コンサルティングを行う上で必要な基礎知識が、一通り抑えてあるという印象。コンサルティングに取り組むのであれば、一通り読んでおくとすべき事が見えてくるのではないかなと思われる本である。
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コンサルタント初級者が、コンサルティングがどのように進むかを把握するのに適した内容。
詳しくはないが、どのようなフェーズがあるか、各フェーズでは何を行うのかなど概要を知ることができる。
わざわざ買って読むというより、借りて一度目を通してみるくらいでよい気がする。
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新規事業を興す場合は、
1.事業は本当に魅力的か?
2.他に効率いい事業はないか?
3.どれだけ利益を上げられる可能性があるか?
4.この産業で今までにない何かをやるという武器があるか?
5.勝てる算段はあるか?
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外資系ファームに転職するにあたり読んだ。コンサルスキルやワークスタイル等の外観を把握するには良い本だと思う。より詳細を学ぶには他の専門書を読む必要がある。