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あのギャグ路線を一気に廃し、サイキックサスペンスを細密に描き出した傑作。
コマ割り、セリフ全てから気を抜けない隙のなさは流石!
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「ぶっせん」のギャグも秀逸ながら、この物語構成力もスゲェ。記憶の風景がこの人の画力をいかんなく発揮してる。
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ぶっせんとかで有名な三宅乱丈先生のサイコサスペンスはいった人間ドラマ。人の記憶操作ができる人たちのお話です。設定がとにかくおもしろい。続きがどんどん気になって最後にはぐあーっと泣いてしまったいい漫画でした。麻薬みたいな漫画でした。
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その後に書かれた「イムリ」に相通じるものがある(と思う)作品。
本当に引き出しの広さを思い知らされました。
途中で終わっちゃってるっぽいのが非常に残念なので
いつか続きを書いて欲しい……。
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人は「ヤマ」と「タニ」と言う生きて行く上での根幹となる記憶を持つ。
人の記憶に入り込んで精神的に破壊・変更・消去したり出来る能力。
能力を持つペットはペアになる。
ヤマを分けて貰ったペットにとってヤマをくれた相手は唯一無二の存在になる。
三宅乱丈さんの『ペット』やっぱ最高やないか!!2巻目でやむなく寝たんだが…BLとして読んじゃいけないとは言わせない…乱丈さん、ど真ん中のBLは描かれてないが、どの作品読んでもBL臭がする…