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本当にこの人が描く男性陣はなんでこんなにもカッコいいんだ!!
わにちんがイケメンです。
主人公のエイミが自由奔放で本当に可愛らしい。
そんなエイミに、振り回されるわにちんが愛しいです。
女子寮の生活もリアルで、おい女子!って言いたくなるくらいエキサイティング。
ただ、オチが弱かったかなぁという気が致します。
そのため★は4つ。
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出版当時は、キスが終わったマツモトトモがまた次の描いてるんだなあと思って手にまではとったけど、タイトルがイロモノっぽくて結局読まなかった。ということで今回初めて読むんだけど、私があまり好きでないマツモトトモの特徴がでてしまってるなあ。
マツモトトモの最高の売りはシーンを切り取る雰囲気。絵も雰囲気はあるけどそれほどうまくないし、ストーリーも中身があんまりない。ただ印象的なシーンをきれいに切り取って魅せるのは上手いと思う。なのに、ちびまるこちゃんみたいな(外見性格ともに)主人公や、美青年美女図鑑みたいな登場人物たち、しかも美女には作者の煩悩を反映させたみたいな女体萌え属性付き。もうお腹いっぱい。ラブストーリーで、各話終盤に印象に残るシーンが綺麗な絵でついてる、っていうパターンから脱却しようとしたのかもしれないけどマツモトトモはそこしか伸ばす所がないんじゃないかと思うんだよ。いや初期の漫才みたいな短編も好きなんだけど、この作品ではどうもそれがうまく行ってない。
読んでる時に、ああもうマツモトトモの作品では、私の中でキスを超えるものがでてこないだろうなあとふと思って悲しくなった。
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小動物系のエイミと野獣のわにちん、草食男子のシモーヌ…
なんと言うか、あっさり。
少女マンガ成分は少ない。