オブジェクト指向プログラミング入門 第２版 新装版 みんなのレビュー

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投稿者：ピアソン・エデュケーション　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オブジェクト指向プログラミングについて包括的に解説した学部上級向けの教科書。
代表的なプログラミング言語の特徴を述べつつ、言語に依存しない基礎概念、クラス、メソッド、インスタンス、継承、多態性、テンプレート、デザインパターンなどを説明している。
事例研究ケーススタディによって、具体的な例を学べるようになっている。

■目次
第1章 オブジェクト指向の考え方
第2章 オブジェクト指向設計
第3章 クラスとメソッド
第4章 メッセージとインスタンスと初期化
第5章 事例研究：エイトクイーンパズル
第6章 事例研究：ビリヤードゲーム
第7章 継承
第8章 事例研究：ソリテア
第9章 ソフトウェア再利用の仕組み
第10章 サブクラスとサブタイプ
第11章 交換と改良
第12章 継承の意味
第13章 複継承
第14章 多態性
第15章 ケーススタディ：コンテナクラス
第16章 ケーススタディ：STL
第17章 可視度と依存性
第18章 パターンとフレームワーク
第19章 事例研究：LAF
第20章 クラス再考
第21章 言語の実装方法

付録A エイトクイーンパズルのソースコード
付録B ビリヤードゲームのソースコード
付録C ソリテアのソースコード