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2冊が1セットになっている。
1「設計の理論」の主な内容は、
1 設計の分類に
1)新規設計
2)再設計、改良設計、編集設計
3)シリーズ設計、バラエティ設計、パラ目トリック設計
2 クロスの建築設計
1)目的の明確化
2)機能の確定
3)要求設定
4)特性決定
5)解候補生成
6)解候補評価
7)細部詳細化
3 N.P.Suh 公理論的設計方法論
設計パラメータの決定の際に、なるべくパラメータの持つ情報量を最小化する。
4 設計原理
1)簡単なものほど優れている
2)問題が解けないときは、問題を変えよ
3)無駄飯は食わせろ
4)思いつきはだめ
5 設計知識を数学的に取り扱う
公理1 実体は属性(機能、形態)などの抽象概念によって認識あるいは記述することが可能である。
公理2 実体集合と実体概念集合とは1対1対応とする。
公理3 抽象概念集合は、実体概念集合の位相である。
図表としては,知識操作とモデリング操作,論理操作との関係P176 表7.3がとても参考になった。
見出しとっしては,知識操作,目的,主なモデリング操作,モデリング操作のための知識,主な論理操作,論理操作のための知識
知識操作の中身としては, 知識・情報の獲得,知識・情報の再構成,情報の確認,矛盾の解消,知識・情報の修正,解のシンセシス,解のアナリシス
を表にしている。
2 計算熱流体力学の主な内容は、
熱流体現象
解析事例,乱流,分子スケール、混相流解析,練成現象の解析