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某市立図書館で所蔵しているのを知って、リクエストをかけて、待つこと数ヶ月。ようやく見ることができた!!
コブクロファンとしてはぜひとも見たい一冊。
絵本だけど、想像していたよりは文字が多いです。
買いたいけどどこの本屋にもないし、usedで買うにも値段が跳ね上がりすぎて手が出ない。10倍くらいだもんね。増刷してくれないかなー。
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それぞれの話を元になった曲を聞きながら読みました。
切なくもあったかくなれる絵本です。
特に「赤い糸」を元にした話が好きです。
コブクロの曲を聞く人はもちろん、コブクロの曲を聞かない人にも是非読んでもらいたい一冊。
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「恋愛短編絵本」ということだったが、文字が多めだった。原作となっているコブクロ独自の世界を味わうことができたのでよかった。
特に、最初に出てくる「雪の降らない街」は、自分が思ってたものと違う結末だったので、そういった楽しみ方ができるのが面白いと感じた。
コブクロファンのみならず、コブクロをあまり聞いたことがない人にも、曲とこの本を一緒に鑑賞してほしいと思う。
しかし、残念ながら、現在、書店では販売しておらず、オークションサイトなどでしか入手できない。値段は定価の数倍で売っているため、買うのには躊躇するかもしれないが、手に入れて損は絶対にない一冊だと思う。
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念願の!14歳くらいからずっとほしかった!
夏はやってくる。秋は通り過ぎる。冬は降りてくる。そして、春は待っててくれる。
全部局聞きながらめくりました、私の好きな曲ばっかりで嬉しかったな~そばにおいで、赤い糸、雪の降らない街、風、朝顔、遠まわり。
風に出てくる「あの道」も「あなた」も、それぞれ人によって思い出す場面も人も違うだろうからああいう書き方で嬉しかった。雪の降らない街も、いつも同じ言葉で結んだ手紙をこの主人公は出しに行けてよかった。