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収納・整理をテーマとした散文集。整理術の紹介やまとめではない。整理にまつわるいろんな考え方をそのまま提示しているだけ。もう少し各自の話のレベルをあわせて欲しかった。(図書館)
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[ 内容 ]
著名人のユニークな実践的整理術を大公開!
台所から、オフィス、記録、コンピュータ、時間まで。
コレクターはどう整理・収納しているか。
脳はどう整理する。
[ 目次 ]
『ニコマコス流整理学』前史(大平健)
「脳」整理法―世界に開かれたプロセスとしての脳の整理(茂木健一郎)
私の整理術七か条(渥美雅子)
虫(の標本)と本の海の中で(奥本大三郎)
旅の資料や写真の整理法(色川大吉)
時間を整理する―三本の矢と三種の神器(小石雄一)
暮らしとモノの関係追求から始まる私の整理術(阿部絢子)
一掃による片付け術(塚本昌彦)
頭と肉体で営むジャーナリズムの資料整理(斎藤貴男)
ときめきの空間づくり―コレクションの整理術(北原照久)
パズルがヒント(有沢誠)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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みなさん、いろいろと苦労されてされているのはよく分かります。
本に関しては、増やした分だけ減らすというのが、一番シンプルでよさそうです。
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持ち物の多い著者たちが、普段いかにモノ・コトを分類・整理などして過ごしているか、実体験に基づいて書き綴られた本です
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ニコマコス
何事かについて知りたくば、本を書け
読み手と書き手の立場どちらの立場にも立たなければ、どちらの立場に立っても深みのある行為は成しえないと言うこと、です?
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某コレクターが自分のことを「上級者」って言っているのが(談)なんだけど
ちょっと寒い。
11人の整理法紹介
茂木ケンのが、案の定一番役に立たない
「蝶に珍品なし」行くべきところに行くとうじゃうじゃいる。
ただし中国奥地では政治的に?「撮影禁止」の蝶までいるそう。
裁判になる可能性があるから、事件・取材のメモが捨てられない、と斎藤
人それぞれだけれど、買わない。捨てる。
置き場所を決める
3年間使っていないものはいらない。
2003年の本、ちょっと古い感じ。
『ニコマコス流整理学』前史(大平健)
「脳」整理法―世界に開かれたプロセスとしての脳の整理(茂木健一郎)
私の整理術七か条(渥美雅子)
虫(の標本)と本の海の中で(奥本大三郎)
旅の資料や写真の整理法(色川大吉)
時間を整理する―三本の矢と三種の神器(小石雄一)
暮らしとモノの関係追求から始まる私の整理術(阿部絢子)
一掃による片付け術(塚本昌彦)
頭と肉体で営むジャーナリズムの資料整理(斎藤貴男)
ときめきの空間づくり―コレクションの整理術(北原照久)
パズルがヒント(有沢誠)
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さまざまな分野で活躍している著名人の短エッセイ集。
一口に整理、といっても人それぞれ置かれた環境が違うので、アプローチは異なる。茂木健一郎氏が、一番異質。脳科学者だけあり、脳の話題。脳の中は整理=コントロールできない、という。
一方、その他の人々には、捨てる、買わない、一斉整理する、という共通点。
真似するのではなく、参考にして自分なりにの整理方法を徐々に作っていくしかないのである。