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邦題「ライ麦畑でつかまえて」
野沢訳より読みやすかった。
村上春樹の文章に慣れてしまってるだけだと思うけど。
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堕落していく高校生の話を聞いている感じ。読んでいる最中、『バスケットボールダイアリーズ』のディカプリオが頭に浮かんできちゃいました。途中ちょっと読むのが辛くなったりしましたが、最後までなんとか読みきりました。翻訳的には面白かったけど、ストーリはうーん、、、、という感じ。
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何十年も前の作品なのに色褪せない。サリンジャーなのに、村上春樹の作品を読んでいるような気分。いくら訳が村上春樹だからって……
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浪人時代、これ読んで欝になりました(笑)小6で車輪の下を読んだときは無反応やったのに。どうもさやかも老いたようです。笑
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第14回:J.D.サリンジャー『THE CATCHER IN THE RYE』
http://ameblo.jp/pippu-t-takenoki/entry-10002679288.html
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野崎訳を大学生時代に読んで、ところどころ覚えているという感じであらためて読んだ。数年たっていたので、言葉遣いなどは覚えておらず、ほとんど比較的な視点を持たずに読んだ。純粋に面白かった。30を過ぎ、もう主人公の年とはずいぶん離れてしまったが、自分が高校生ぐらいだった頃を思い出しながら、結構感情移入して読めた。やはり時代のscrutinyを乗り越えて読まれている本だけはあるというかんじ。
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そして、私の中の最大のなぞだった「ライ麦畑のキャッチャー」の意味が明らかに。ちゃーんと本文中にはっきりと書かれてありました。以前ほかの人の訳で読んだときには、まったくこのタイトルの意味がわからなかったのに、村上訳では、とてもはっきりとした意図を持ってつけられたタイトルであることが、やすやすと読んでとれました。そして、おぼろげながらも、この作品の若者をすごくひきつける魅力がわかったような気がします。やっぱり、訳って大きいよねえ。
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やばい、私 ホールデン好きかも、と思う。彼のエキセントリックなところが私の悶々に良く馴染んだ。癇癪、衝動、嘲笑、残念に思う気持ち、いたたまれなさ、「それ以後」がなければ「喜んで実際窓から飛び降りただろう」。わかる、と思う。わかってもちっとも嬉しくない。「ある種のものごとって、ずっと同じままのかたちであるべきなんだよ。大きなガラスケースの中に入れて、そのまま手つかずに保っておけたらいちばんいいんだよ。そういうのが不可能だって、よくわかっているんだけど、まあ残念なことではあるよね」。残念!この感傷とは程遠さが鮮烈だった。私なら切ないとか言っちゃいそう。写真取りたいってのと似てるかもと思った。残して見返したい、ってのとは違うの、その瞬間、「写真取りたい」って思うこと。
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最高に大好きな本!!ある男の子が学校を退学になって家へ帰るまでのたわいないぐだぐだ話なんやけど、主人公の文句たれ具合がめちゃおもしろい!!こんな柔軟な訳ができるなんてさすが村上さんや…ってこれは贔屓目かな?
こんなダメダメな青春に憧れてしまうのは私だけでしょうか??
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う〜ん、評価は高いけどいまいち。
少年に感情移入できなかったな。
読書感想文の課題だったからかな?
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昔、どうしても最後まで読めず
何度も挫折した「ライ麦畑でつかまえて」。
これは、すごいさらーっと読めました。
面白かったです。
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I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes.
友達にプレゼントしてもらった本でした。
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どうにも感情移入ができない。と言うかホールデンに共感できなかった。文体が読者に話しかけるような口調であるのは面白かった。
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「あるある」とか「分かる分かる」をまとめました、みたいな本。ストーリーも何もないけど、そこがすごい!
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僕は学校を退学になる。ユニークな寮仲間とのやりとり。寮を飛び出し、バーを点々。想いを寄せていた女の子を回想。妹とのつながりは深い。兄妹。