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「お父さん、紳士マントなんか!?」
「ごめんなさい!テレパシーでいかさましてました!」
「うなぎさんはなんであんなことを言ったんだろう」
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石川先生の短篇集。8割ギャグです
丁寧で誠実というか、昔からきっちり描かれてたんだなーと思いました
うなぎかわいいようなぎ!
タコの話がすごく好きです。なごむなあ
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この作者の漫画は「もやしもん」しか読んだことがなかったので、こんな話も書けるんだなぁと思った。
小噺というかコントチックな短編集。
思いきって星5だけど気分としては星4.7ぐらい。
通して読むとそれぞれの話のテンションが違ったり、女性キャラき顔が同じだなとか気づくところはあるけど、面白いんだよ。
あと絵柄が好み。
俺もフランスを目指そうかな。
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『もやしもん』石川雅之の短編集。
ものすごい密度と云うか濃度と云うか。ぎっちり作り込まれたオチと線の緻密さに、短編集ながら読むのに相当エネルギー使いました。なんつうか、小説みたいな漫画?内容も大人っぽいもの多し。
全11作どれも好きだが、「第9週め フランスの国鳥」に『もやしもん』っぽさを感じて、ああ同じ人が描いているんだとなんとなく安堵。
あと、女性が腕・肩のストレッチをするポーズが本当に好きなんだなあとなんとなく納得。
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「もやしもん」石川雅之の短篇集。
もやしもんを読む前にこれに出会えたのは幸せだったと思います。
もう死ぬかと思うくらい笑いました。
一本目からもうダメでした。
もやしもんを読むか迷ってる人がいたら、まずコレを薦めたいです。
石川雅之ワールドにハマりましょう。
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【彼女の告白】【仮面で踊ろう】【自分を信じた男2】【ただそれだけで】【趣味の時間】【WILD BOYS BLUES】【テレビショウ】【急げ隼丸】【フランスの国鳥】【よかったね】【バス停】収録。
漫画雑誌「モーニング」において、2002年35号、46号~2003年4・5合併号まで掲載された読み切り短編を収録。毎回毎回違った切り口ですし、テンポの良い会話劇や落とし方が秀逸です。伏線もしっかり張られており非常に洗練されている印象を受けます。
ベストは【彼女の告白】。予想の斜め上を行く展開の連続にど肝を抜かれます。シュールな読後感も良いです。
次点は伏線の妙技が光る【趣味の時間】と、殺し屋の過去と現在のギャップが面白い【WILD BOYS BLUES】。
【自分を信じた男2】は『世にも奇妙な物語 25周年スペシャル』に放送されていましたね。『世にも奇妙な物語』が好きな人も楽しめる一冊ではないかなと思います。
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星新一、筒井康隆、眉村卓などのショートショートっぽくもある。
【彼女の告白】
【仮面で踊ろう】
【自分を信じた男2】
【ただそれだけで】
【趣味の時間】
【WILD BOYS BLUES】
【テレビショウ】
【急げ隼丸】
【フランスの国鳥】
【よかったね】
【バス停】