紙の本
事典です
2015/11/20 00:41
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投稿者:夏目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「あ」から順に“音楽用語”が載っています。音という実体のない事象でも文章で上手く説明されてあり非常に優れた本です。
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DTM(Desk Top Music:机の上で音楽を作る)に際して、
音楽用語とデジタル楽器の用語との混在で、
どの辞書に書いてあることに基づいて考えればよいか、
わからなくなるときに、ひとまず参考にしよう。
あるいは、DTMの勉強を始めるときに、座右に置いて
わからない単語がでてきたら調べるのもよい。
初音ミクのような最新の音楽ステージに対して、
今後どのような改訂を企てるつもりかは興味津々である。
できれば10年に1度の改訂をお願いしたい。
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一般的な音楽事典が、いわゆるクラシック音楽を対象としているのに対して、この事典は、電気・電子音楽、ポピュラーミュージックを中心としたもの。
本の形式も、従来の辞書サイズではなく、一般的なハードカバーと同じA5版。重さも書籍と同様で、活字はその分若干大きくて読みやすい。
単に辞書として書棚において必要に応じて引くのではなく、自分のこうした分野の知識を試す、そして増やす読み物として読むのも、おもしろいかもしれない。
50音順の最後にABC順の解説がついている。
特にこの部分は、電子・電気音楽では欠かせない基礎知識が書かれている。さらに、付録では、一般的な楽典などで必要な譜例やコード進行に関する解説が豊富に収録されている。
最後の欧文索引は、索引と言うより、英和・和英辞典の機能があり、この分野での留学の準備には必須かもしれない。
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音楽に関する用語3200語を収録した音楽用語事典。特に進歩の著しいデジタル関連の用語を充実させDTMやMIDI関連用語なども詳しく解説されている。配列は五十音順、ABC順、外来語はカタカナ表記に、アルファベットによる表記が慣例となっているものはそのままにしてある、巻末には欧文索引が付く。
事典
愛知教育大学所蔵
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参考図書の種類 事典
内容 デジタル関連のものも含めた音楽用語の事典
所蔵 名古屋工業大学 図書館
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事典である。
名古屋工業大学図書館に所蔵されている。
3200の音楽用語につい説明されている。
配列方法が工夫されている。