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面白いと思える要素はたくさんあるのに、文章力、書き口のあざとさが鼻について素直に良いと感じられない。人に勧められない。拒否感と恍惚感がないまぜで、面白いのに素直に受け入れられない気持ちが悔しくて残念で、気持ち的には★2.5。
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何気なく手にした1巻を読んでから、取り憑かれたように続刊購入。
全巻読み終えるまでの3日間は、殆ど寝ずの労働でした。
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人に勧めたい小説をと言われたら一番にこれを挙げます。
茅田さんの作品はどれも好きですが、飛びぬけて面白く感じるのはやはりこれ。
ファンタジー好きの血が騒ぎます。ぜひ、ご一読あれ。
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面白いね、コレ。
読み始めたら止まんなくなっちゃった。
長いシリーズな分、読破する楽しみができて嬉しい。
(08.11.24)
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落ち込んだ時には茅田砂胡、これ私の合言葉です。
痛快なアクション、絶妙なセリフ回し、魅力的で個性的すぎるレギュラー陣。
はまりこんだら最後です、抱腹絶倒を覚悟してください。だって面白いんだもん。
勧善懲悪的なところが無きにしも非ずですが、何と言いますか、主人公たちが真面目くさって正義を語ったりするよりも先に淡々とものすごいことをしでかしてくれて、しかも「やりたくてやっただけ」とまで開き直っているので、あまり気になりません。むしろそんなとこもコメディになってさえいる。
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読みやすかった。中世ヨーロッパ的な雰囲気も好きだし。ウォルとリィのきょとんとした発言と行動が笑えた。先がどうなるのか楽しみ。リィの力にはちょっと現実感がわかないけど、人間じゃないっていう設定は良いと思う。中身も性格も男の子と考えるとそこまで違和感感じなくなった。今のところペールゼンよりもチフォンが嫌い…。シャーミアンの立場から見下してやりたいぐらい。団長二人が好きだけどやっぱり王様が一番好き。誰が味方かわからないところが面白いなと思った。最後は爽やかに終わって後味よかったけど続きが読みたくなる。(20081218)
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※最終巻までの感想です
すんげー面白かった。
簡単に言えば、不当に国から追われた王様と、別の世界からきた超人少女による王座奪還劇。
キャラが生き生きしてるし、文体も読みやすい。
さくさくっと読み進めてしまえる。
そしてコメディとシリアスの混じり方も絶妙。
めっちゃ長いし「戦記」で尻込みする人もいるかもしれないけど、読んでみればそんな気はなくなると思うな。
ただし、深く考えずに読むのをおすすめしますw
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この作者の他作品は表紙が気恥ずかしくて、読みたいけれどなかなか手が出せない。
リィのその後を読みたいのは勿論だけど、ウォルとの再会もいつか果たして欲しい……
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高校の頃からはまってしまったシリーズもの
異世界から来たリィが王様と出会う。
王様とリィの信頼が熱すぎる。
思わず嬉しくなってしまうような本
とにかく最高
この人の書いている
スカーレット・ウィザード
暁の天使達
クラッシュブレイズもおすすめ
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この方も、もう10年以上も前だったか・・・・
ぱふ?(w)かなにかで余りの評判の高さに気になってたら、当時ノベルズ判のが・・・10何冊かのセットで古本屋で見つけてえいやっと購入したのが切っ掛け
母とむさぼるように読んだなぁ・・w
なんといっても追い詰められる状態とそれを切り抜ける常識はずれの方法と判断力という方式がたまりません♪
この公式は殆どのこの方の作品に当てはまるかと。
以来、全てのシリーズを追いかけております♪
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王道戦記物な感じがとてもいい。
妹にすすめられて、はじめは食わず嫌いしていたのに、いざ読んでみたら大ハマりした作品。
イラスト付きの新書の方を借りて読んで。
そのあと、文庫版の方を自分でそろえた。
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未読。
シリーズ物。
異世界から来た元少年の美少女が出てくるとか。
一体どんな人物なのか気になります。
表紙からすると堅そうでしっかりした文章が想像される。
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表紙が堅いのでもっと重い話かと思いきや王と異世界から来た元美少年の怪力美少女の話とは・・・
シャーニアンが凄く可愛い!リィは私としてはもう少し少年っぽい中世的な描写をしてほしかった。それと意外性はあるけど個性が弱いと思う。
でも続きが気になる話。
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無性にファンタジーを読みたくなって手に取った1冊
国を追われたウォルと異邦人リィの冒険譚
全部読了しましたが中々にボリュームがあって満足
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http://mit56.way-nifty.com/dawn/2004/08/post_28.html