電子書籍
過去の記憶
2021/01/30 22:14
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投稿者:斎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
紅蓮に焦点が当たって嬉しい反面切なくて悲しい過去。
受け止めてあげる主人公の器が素晴らしい。
この2人でずっといて欲しい
紙の本
紅蓮の過去
2017/10/06 18:46
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
安倍晴明の孫・昌浩は、都を徘徊する霊に遭遇する。悲痛な想いを抱える霊に、昌浩は思わず同調してしまい…。戦いを通して明らかになる紅蓮の過去。子供の時の昌浩と紅蓮のエピソード素敵でした。
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「お前は、どうして今も、俺に笑いかけることができるんだろうなぁ…」◆2004.09.29.読了。未所有。ストーリー展開はちゃんとしているのに、こまめな話と紅蓮の葛藤をちゃんと差し入れてきていて。もっくんが切ないよちくしょう……!(涙涙)子供の時の昌浩と紅蓮のエピソード素敵。もっくん素敵。タイトルをきちんと活かしてて素敵。
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泣けました。
防人の悲しみや、死にかける昌浩を抱く紅蓮と、それを包み込む立花の描写がとても切なくて感動します。
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風音編。
旦那に相手が出てくるなんて思っても見なかったから本気でショック受けた巻。ちょっぴりないた。
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切ない感じで結構好きでした。
もっくんが昌浩に過去の出来事を告白してますね。
……かなり泣けました。
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時は平安。半人前陰陽師・昌浩は、最近漠然とした悪夢に悩まされていた。そんな彼に「おーい、清明の孫やーい」と気さくな雑鬼が知らせてきたのは、いやな感じの百鬼夜行が都に近づいているとの報。慌てて夜の見廻りに出た昌浩と相棒のもっくんは、その夜行に追われてさ迷う、か弱い魂に出くわす。
一方、清明の命を狙う謎の女術師・風音が、その後継者たる昌浩にも襲いかかってきて・・・・・!?シリーズ第五弾、堂々参上!!
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少年陰陽師第五巻、風音編。妖異に襲われている敏次を助けようとして霊に憑依されてしまった。昼は敏次の疑惑の視線に晒され、夜は妖異との死闘を繰り広げる。初っ端からツボですv昌浩彰子同衾事件!?昌浩パパの好感度急激アップでしたv
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風音編。
六花、黄泉、焔を一度に紹介。
高淤の神の来訪関連が好き。
http://yaplog.jp/dokusho-kannso/archive/9にて感想あります。
リニューアルに伴ってタグが使えなくなったみたいなのでコピペか、プロフィールのURLからお願いします。
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この表紙&話が一番好きです。
雪だとか別れとかに弱い。
昌浩がいっちゃん好きです←また主人公か。
次点で太裳と兄ちゃんズ。
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安倍晴明の孫・昌浩主人公のファンタジー・シリーズ第5弾。
☆2つですけど、これイイですよ。変な悪者が出てこない。キャラクターが皆可愛くて。小学生の時なら☆5つと思うくらい嵌ってたかも。単に今の私にはもう合わなかっただけ。
ラノベって、こんなに描写が親切なんだっけ?いろいろともっと仄めかすだけの方が雰囲気あっていいのに…とか、感じるので。あと、戦闘シーンが私の想像力不足のせいでイマイチ盛り上がれない(泣)
アニメから入ったからか、いきなり5巻を読むという暴挙に出たからか・・・アニメの方が好きだなぁ。いや、原作あってのアニメであって、アニメはわりと小説を忠実に描いたから面白かったんだと思うのですけどね。
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安倍晴明の孫・昌浩の活躍!シリーズ第5作
読了日:2007.09.02
分 類:ライトノベル
ページ:249P
価 格:457円
発行日:2003年2月発行
出版社:角川ビーンズ文庫
評 定:★★★
●作品データ●
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主人公 : 安倍 昌浩
語り口 : 3人称
ジャンル: ライトノベル
対 象 : ヤングアダルト向け
雰囲気 : 歴史オカルト
結 末 : 一件落着、つづく
イラスト:あさぎ桜
デザイン:micro fish
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---【100字紹介】------------------------
時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。
相棒は物の怪のもっくん。最近、漠然とした悪夢に悩まされる昌浩は、
さ迷うか弱い魂と、それを追いかける嫌な感じの
百鬼夜行に出くわす…シリーズ第5作
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最初3作続いた「窮奇」編が完結し、未だ詳細不明の「風音編」に入って2作目です。
今回は、雪の降りしきる世界での悪夢に悩まされる物語…。
また貴船の神様がどーんと登場する冒頭ですが、その翌朝に起こる出来事に大笑いしていました、いや、あれを吉昌視点で書くとは、うまい!しかも吉昌のキャラが、素敵すぎです。
全体的にあまり大きなバトルがありません。が、あとがきにて判明したことによると担当編集者さんが「バトルが足りない!」と駄目だしして、これでも追加されたようですよ。あの、もしかして今まで昌浩がずたぼろで戦わされていたのは、この担当編集者さんの趣味…いや、功績だったのでありましょうか(笑)。
そうやってあとから入れたのかせいなのか、いまいち作品全体のまとまりはよくないですね。楽しく読ませて頂きましたけど、あちこちの文章の出来具合に波があるようにも感じますし、全体としてのまとまり・流れはいまいちかなあと思います。
ま、楽しく読めているんだから細かいことはどうでもいいか。…ということで。
ラストは恒例の、昌浩っていい子やねー、ほろり…系で、またかよ!と思いつつもやっぱり、いい子やねー、と乗せられてしまった菜の花なのでした。あ、でも涙なくしては読めない、あの第2作のときより、ちょっと文章が巧くなったのでは!?と思いましたよ。ますますパワーアップして帰ってきた!?ですね。
巻頭の人物紹介では、十二神将で更に太陰が追加されました。次回は誰が追加されるのでしょうか!?どきどきです。
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文章・描写 :★★★
展開・結末 :★★★
キャラクタ :★★★
独 自 性 :★★★
読 後 感 :★★★
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菜の花の一押しキャラ…安倍 昌浩
「お前は、どうして今も、俺に笑いかけることができるんだろうなぁ…」(紅蓮)
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やっと、面白くなってきた。
ちょっと今回はセンチメンタルなお話。約束って大変だよね。
きりき働く彰子はいい子だなぁ。
いつの間に、車之輔は昌浩の式に下ったんだろ?
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過去に何があったのか、だんだんと明らかになってきた。
紅蓮と昌浩の出会いのシーンがいい。
紅蓮しか覚えてないってところがまた…。
なのに、全部持っていく後書きの「ポケモン陰陽師」(笑)。
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十二神将達が続々出だして楽しい限り。
ラブラブバカップルも好きだけど、玄武・太陰のちびっ子コンビも好きだー。