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「もったいない」「いつか使う」
そんな、片付けられない症候群な人にはぴったりな一冊です。
「もったいない」とか「いつか使うから」といって、
物をとっておくことはよくあることです。
そしていつの間にやら家にはものがあふれる。
この本にある「ものを整理するコツ」は簡単です。
ひとつものを買ったら、ひとつ物を捨てる。
言われてみれば当たり前ですね。
服を一着買ったら不要な服を一着捨てる。
靴を一足買ったら不要な靴を一足捨てる。
これを実践していけばものは増えようがないわけで。
ちなみに、世の中には家の中の物を処分してくれる業者があります。
引越しなどで、家の中に残った不用品を処分するそうですが、
その費用は、一坪あたり約10万円だそうです・・・
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1月18日【014】
4月19日再読
この本はすごい!
片付けベタな人にはぜひ目を通してほしい一冊。
部屋を片付けるのが面倒だ、と思ってしまったとき必ず手に取る一冊です。
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いつかは使うと、しまいこんである物は、2度と使うことはないのである。紙類だのきれいな箱だのも例外ではない。物が多いと、掃除ができないばかりではなく、アイデアも浮かばない。いい事はないのである。まずは、身の回りを、すっきりさせていかなければと、反省させられた1冊である。
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タイトルの通り、捨て方・片付け方の具体例が簡潔に、そして軽快な語り口調で語られています。
大事にするべきはモノではなく居心地のよさ。
分かっちゃいるけどなかなかやめられない・・・と思いがちな“買いだめ”や、収納家具を増やすことなどについても待ったをかけてくれた内容でした。
いまでもかなりの頻度で読み返す一冊です。
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中谷彰宏著 整理の本です。そういえば、著者の本ずいぶん読んだなー。今残っているのはこれだけ。整理のコツとは何だ??
と思い始めに買った本。とてもテンション高い、スピード感ある一冊となっています。著作は、見た目や使いやすさ、空間を確保する事をメインにまとまっている感あり。まさにビジネス向き。今は、理論より実践方が欲しいところ。
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中谷さんの本は、非常に読みやすい文体で、サクッと読めてしまうので好きです(´∀`)
「自分に自信がある人は物が少ない」にグサっときました。
この本を読んで、物をなかなか捨てられない私も勢いがついて、どんどん捨てる事ができるようになりました。
片付ける前に読む本です。
また、捨てた後後悔した時は、
「捨てた物が必要になるのは、1パーセントだと割り切ろう。」
「1回の「捨てたら必要になった」ではなく、「99回の捨てて成功」に気づいて下さい」に元気づけられております(`・ω・´)
文庫本サイズで、場所をとらないのがいいですね(´∀`)
【内容】
豊かな人はモノが少ない。
「片づけに時間をかけすぎない」
「アイデアを出すために捨てよう」
など、成功につながる中谷流整理術を紹介。
机の上は雪崩をおこし、引き出しは一杯、名刺ホルダーも膨らむ一方……。
そんな状態を抜け出せない人いませんか?
「もう少しとっておこう」
「いつか役に立つかもしれない」
と思うモノや情報のほとんどは、実は使いものにならないゴミのまま積みあげられている場合がほとんどです。
さあ身の回りを整理して、仕事や生活を能率的にすすめるスピード人間になろう!
本書は
「片づける前に捨てる」
「中身がわかるように透明なクリアファイルに入れる」
「机の上は冷蔵庫と同じ、資料の三分の一は腐ってる」
など具体例を満載。
ムダなモノを捨てると、身の回りが片づくだけでなく、
1.決断力がつき、
2.頭が整理され、
3.エネルギーが生まれ、
4.スピードが出、
5.仕事ができ、
6.ライフスタイルが生まれ、
7.ヤル気がわく、
という7つのメリットを説く。
「整理とは、捨てることである」
と言い切る著者が提案する、達人的「スピード生活改善・仕事改革」のススメ。
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本物は手に残る〜(byチャコールフィルター)
いらないモノは最終的には手から自然に離れていくものです。
だから本物を買います。本物を見る目を養います。
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腐ったものと一緒にすると、新鮮な果物も腐る。書類も同じ。
「これだけは勘弁してよ」だけをとっておく。迷ったら捨てる。
モノが美しいかどうかより、それが空間を美しくしているかどうかを考える
。
地震がきたらモノは壊れるから、早くこの情報は誰かに話したりしよう、本に書こう、と言う覚悟。捨てるつもりで、メモや書類を読む。
いいものを持とう。
捨てることによって、感性が磨かれる。本当に好きなモノがわかるから。
買い物上手になるために、捨てる痛みを経験すること。
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数年前から、大掃除をする前には、必ずこの本を読んでいます。
2時間もあれば読め、モチベーションUPです。
整理は、無駄なもの、必要のないものを捨てる事・・・
なのですが、
掃除をするうえでの物の整理術の他に、
仕事や他のいろいろ物事を行う上で、無駄なものを整理する(捨てる)事のメリットが書かれています。
物も整理、頭の中も整理、行うべき事も整理・・・
整理力がつくと、心にも余裕みたいなのがでてきます。
たぶん、ずーっと本棚に残しておく本です。
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整理術を知りたくて読書。
これからはモノをたくさん持つことより、モノを持たないことが心豊かな生活への近道となる。
まだ、大連ではいい部屋、車、携帯など目に見える部分のモノを持つことが社会的なステータスという風潮が強いように思う。日本も同じような時代があったかのように思う。
しかし、本書の書かれた2000年は『「捨てる!」技術』がベストセラーになった年だと記憶する。今もこの流れは続いているように思う。
自分はモノを捨てるのが苦手なので、自分の中で捨てるルールを作り、基準を作って徹底して捨てることを日々実践することが大切と思う。
1年使わないモノは捨てる。
99%は捨てても後悔しない。
必要ないモノはもらわない。
整理とはモノを捨てること。
自信のなさを、モノでカバーするのはやめよう(p28)はなるほどと思う。
本書は滞在先のバンコクで購入したが、2泊3日の滞在で自分の荷物の多さに愕然・・・・・。
軽装で旅をしたいほうが精神的にも楽で、疲れない。モノをシンプルにすることで心の余裕が生まれる。改めて、モノについてシンプルでありたいと思わせてくれる一冊。
早速、帰宅後に部屋の整理を開始。
読書時間:約30分
本書はバンコクのブックオブワールドで購入しました。
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整理上手になるためにはどうすればよいか学びたくてこの本を読みました。
この本で学んだことは、
・整理とは片づけることではなく、捨てるということ
・捨てるためには、スピードをあげてどんどんやり、本当に必要なものだけを残す
・収納は空間の7割に抑え、とりやすさより戻しやすさを重視する
という点です。
片づけようとしてはだめであり、「捨てる」という行為がとても大切だということを改めて認識させられた本でした。
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元気になりたい時に手に取る、中谷さんの本ですが、今日は以前に読んでいたこの本を読み返しました。「自分に自信がある人は、モノが少ない」「本当に欲しいモノだけを、持とう」「モノを捨てることで、運が開ける」随分前の本ですが、今はやりの断捨離と同じ!片付けたくなりました。明日、机の中の整理しよう!
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整理大原則
・スペースには30%の余裕
・例外をつくらない
・迷ったらすてる
・1個より10個の方が簡単
・捨てることで時間と空間を生み出す
・1つ買ったら1つ捨てる
・スピーディに時間を計ってやる
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"中谷彰宏さんのはじめて読んだ本。片付け60の具体例とある。その内容は、捨てることから始まっている。
捨てることでスペースをつくり、また余計なものは買わないことで、整理すべきものを少なくしようという本。"
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2003年発売の本ですが、断捨離の先駆的な内容で大いに参考になりました。具体的・実践的なTipsに溢れていて、「トキメキ」のような抽象的な話に飽き足らない人にもお勧めします。