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「キャラメラ」の武富氏の短編集。このひとの漫画の登場人物はオトナなのか何なのか、ひどいことがあったとしても心の整理をサッとつけてしまうね。それが読後感の良さの秘密かもしれない。
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BはAに比べて内容が大人向きというか切ない話や痛々しい話が多いです。でも決してそれだけじゃ終わらないから読んでておもしろいなと思うのかな。表紙に一目惚れして買っても損はないと思います!
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「A scene」もあります。Bのほうが重くて、エロい。らしい。
この人の描く、子供の視点がスゴク好きです。泣き顔が非常に上手い。
作者の性別はどっちなのだろうか…
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武富智短編集の二冊目。個人的にはAの方が好きなんだけど、最後の「ピノキオの♪」はよかった。ああやってであった晴美と清の行く末が、どうか幸せなものであるといいなとおもう。
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「切なくて恋がしたくなる」ってあって、かなり書店回って探して探して見つけたのに…。
全然面白くなかった。
面白さがわからないのは私のせいかと思って何度が読み返したが、良くなかった。
きっとこういう感じを好きな人もたくさんいるだろうけど、私は受け付けなかった。
あんまり人の深いところを書いてない。
一見、深いところを書いているようで、それはなんだか表面だけをなぞってる感じ。薄っぺらい。
あと、絵も汚い。
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BはAと替わってやや重い話というか深い話が多め。
ちょっとセンチな気分になる。
こういうのもいけるのかぁ。Cも期待。
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大人になりきれない、
早くおとなになりたいっていふうに感じたのが
若奥様のオナ日記。ちょっとうまく言えないけれど。
全体的にちょっと大人向けだけれど
どれもこれも好きな作品。
Bは最初の話と最後の話を
よく見直してみるとおもしろいかも。
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今年の5月10日に読み直した・・・武富智氏の短編集「A SCENE (2003)」が良かったので、今、『B SCENE(2003)』を読んでみた。 お気に入りは・・・”ひととき全て”と”ピノキオの♪と”がGood!!