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100%ORANGEが表紙と中のイラストを書いています。ですが、いつもと違ってちょっぴり淋しげな絵です。
文章の感想は・・・うーん。正直イマイチ話が分からなかった。もう一度読んでみます。。。
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100%orangeの挿絵目当てで買ったのだけれど、お話がとってもかわいかった。ちょっと胸がきゅっとなるような。
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カワイィ!!!素敵だなぁ。エチルザ。ファティマ。ちょっとせつない部分もあるけど。希望に満ち溢れてる。「過去の無い男」もぜひ観たい。
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絵 100%ORANGE
この一冊は、アキ・カウリスマキ監督の
「過去のない男」の感想文です。 (あとがきより)
「過去のない男」という映画のなかでは、数人の悪意によって記憶を失った男が、人々の善意に運ばれるようにして日々を過ごしているのだとか。
銀の鍵の主人公は女の人だが、やはり名前も年齢も職業も住まいも、何もかもの記憶をもたない状態でいきなり読者の前に現れる。
「どうしたんだろう」「いったい誰なんだろう」という不安とともに読者は彼女とともに物語りの中を歩く。
それこそ、なんの見返りもないのに彼女をあたたかく迎え入れてくれる善意の人々に運ばれるようにして。
記憶がたとえすべて消えてなくなったとしても、心の奥から涌き出てくる感情は忘れようがないものなのだと、ほっとする思いだった。
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アリ・カウリスマキ監督の「過去のない男」の感想文(らしい)。面白い発想。しかしこの「過去のない男」という映画を見ていないのでわたしの中で何のコラボも出来ないのが悲しい。絵本みたいな感覚の御伽噺として読んでしまったのだけど、ひとは心に共鳴できるってことかな。切ないながらに心温まるお話でした。100%orangeの挿絵がかわいくてくるくる物語りの絵が想像できて楽しかった。映画を見たらまたいろいろ感想も変わりそう。
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角田さんの作品は、どんよりしてくるので、好きにはなれない。装丁がよかったりすると、ついつい手にとってしまうのだけど。この本のイラストは100%ORANGE。文章とのミスマッチさ(ある意味ではすごく合ってる)がとてもよい。
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なんだか不思議だった。もし自分が何の記憶もなくなったら、この中の私のようにまたわたしを一から始めることができるだろうか
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【一切の記憶をなくしたまま、見知らぬ町で、我にかえった「わたし」。ただ空は広く、濃いブルーで、薄い生地のリボンみたいに幾筋も雲がたなびいている―。アキ・カウリスマキ監督の最新作「過去のない男」にインスパイアされて生まれた、もうひとつの物語。】
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あとがき曰く映画「過去のない男」の映画の感想文。この映画とセットで読まないと意味がない??
結局どこの国かもよくわからないんだけど、食べ物の感じから私はトルコ!?と想像。
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100%ORANGEの表紙とも角田光代のイメージとも違っていて意外な中身だった。
「過去のない男」という映画が見てみたくなった。
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100%ORANGEがイラストを書いてて可愛かったので思わず読みました〜。不思議な内容のお話だなぁと思って読んでたんだけど、これが角田さんが観た映画の感想だったなんて!どんな頭の中してるんでしょ!?
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自分の名前も思い出せないのに、それが金貸しマシンの名であることは即座に思い出せ、なんだかやさぐれた気分になる。
人ってこんなに親切なものだったっけ。まるごと受け入れてくれるような。もしまた私が記憶を失ったら、すべてなんにもなかったみたいに消えてしまうのだろうか。彼らがくれた親切とともに。
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なんだか温かくて不思議なお話でした。
映画を見てみたくなりますね!
絵もすごい可愛くて家に置いときたいなあ〜
と思いながら図書館に返しに行きます(笑)
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2007.12/16
100%ORANGEの装丁がかわいい。映画「過去のない男」の感想文。ぼんやりしたほのぼの感。
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後書きを見てみたところ、何かの映画の感想文として作られた作品のようで、きっとその映画意味なくちゃ分からないんだろうなーと思わされた。ぐらい、よく分からなかった・・・。うぅーーん、、と唸ってしまうよ。