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ぼくに恐怖や絶望は消えていた。
なぜなら一方で僕は、
いかなることになろうとも、
彼女の物語の中に
生き続けるだろうから。
たとえ二人が、
何億光年引き離されたとしても。
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現実感がなく、印象に残ったことは特になし!教師と生徒のれないも、ステキな感じはなく、なんとなくって感じでつまらなぁぁぃ
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ドラマは見なかったんだけど野島伸司の物語は大好きなので小説で読んでみました。とっても切ない。悲しい物語。高校教師の何年後かの物語で同じ登場人物も出てくる。つながりといえるような部分はそんなに無く別の話のような感じで読めるので前作を知らない人も気にしないで読めると思う。切なくて悲しいですが、そんな感じの物語が好きな方にはオススメです。
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古本屋の100円コーナーで買いあさる日々の1コマ。
ドラマはほとんど見てなかったのかな、覚えてなかっただけかな。
野島さんのドラマはだいたい観てた気はするけど。
なんとなく思い出しながら読んだな、これ。
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2003年にドラマ化された小説。
主人公の教師役には藤木直人、ヒロインには上戸彩が抜擢。
ドラマで観たら、
また小説と違った感想を持つのかなと、そう思えた1冊です。
嘘っていうのは恐ろしい。
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ドラマぜんっぜん見てなかったですが。
こないだテレビで桜木紫乃さんがホテルローヤルのうちの一作を、編集者と高校教師のノリで~と言っていたのを思い出し、借りてみた。
自分に響くかというと、全然響かない。むしろ…ちょっと気持ち悪い。男性が書く作品で、少女×大人の男性という構造は痴人の愛とか、ロリータとかそれこそ、こないだ読んだスリープとか男性側の強い願望を母目線で分析してしまう。女子のいる父親はどうおもうんだろう。とか。
もう若くはない女性に受け入れられる作品ってレオンくらいしか、思いつかない。そういった意味でレオンってすごい作品だよな。と高校教師を読んで強く思った。ってなんのこっちゃ!