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誰に向けて書いた本なのだろうか。恐らく、中学生くらいの十代に向けて書かれている。外国の文化も例に上がっているので共感しにくい部分もあるが、人間関係について率直に書かれているのが面白い。(「友達をつくりグループになると、安心感がある」など)
小中高生が「友達関係」で悩んだ時に読んでみると良いと思う。
「なぜけんかをするのか」「なかなおりをする方法」の内容は、幼児に友達の大切さや関わり方を伝える時の参考になった。これを元にペープサートなどを作り、友達との関わり方を話す時に使って見るのも良さそうだと思った。
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子供むけ。登場人物が、アメリカすぎる。(笑)
友達関係に悩んだとき子供時代を思い出すということは有効な気がする。
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自分が子供の頃にこれを読んで、本当に悩んでいるときにこれを読んだとして、この本の言葉が心に届くかどうか分からないけど、充分大人になった今読んでみても自省することが多い。しかし結局、人間関係というものはとかく誤解が多いから言葉に出してきちんと整理したほうがいいよということを、これだけ繰り返し言われているのになぜ人間関係はいつも空気が読めなくてごちゃごちゃすることになるんだろうか…本当に面倒くさい。
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フジモトマサルの絵を見るためだけに読む。
学生時代の無二の空気感を思い出す。
楽しかったが、戻りたくはない。
うまくいかなかったことは多いがやり直しても変わらないだろう。