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シャナ2作目、友人にどうしてもと進められて読んでみました。
戦闘はやっぱり読みづらかったです。
それ以外は前作よりましになっていた気がしました。
それでも自分には読みづらい感があったので、あとはアニメで補完してしまいました。
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シャナVS姐さん。
主な新キャラクター
・紅世の徒”屍拾い”-ラミー
・フレイムヘイズ”弔詞の詠み手”-マージョリー・ドー
・紅世の王”蹂躙の爪牙”-マルコシアス
プロローグ
1 もつれる今
2 歩みは全て激突へ
3 邂逅明暗
4 夜に想う
5 今日という日は戦い
6 蹂躙の爪牙
エピローグ
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(ストーリー)
はじめは、シャナのために戦うことを決意していたもののだんだん、自分なんかどうでもいいんじゃないかと思い始め、戦闘準備にヤル気をうしなってしまっていた悠二。 そんな二人に、新しいフレイムヘイズ、マージョリー・ドーと本(マルコシアス)が現れて、戦いを挑んでくる。二つの勢力の間で、ラミーという無害な徒(ともがら)が、その影を落としていた。
(感想)
アニメとは、ニュアンスが全然違っていて、別な意味で新鮮でした。それにしても悠二くん、吉田ちゃんに気もない癖に、そんな行動を取ったら残酷でしょうに!
一部意見として、「無関係な人がそのままになっている。悠二が救おうとしないのは不完全燃焼だし、自分勝手」という批判もあるんですが、思春期の少年なんだから、この程度の身勝手ぐらいはアリかも。もっとも、相変わらず救いのない設定ではあるなとは思うんですが……。
マージョリーとシャナのキャラの違いがはっきりしていて、それも面白かった一冊でした。
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2011 12/19読了。WonderGooで購入(古書)。
1巻を読んで2巻は良いかなあ・・・と思っていたのだけれど、古書で50円で売っていたのを見て買ってしまった。
で、読んでこれは2巻買って良かった、と改心。
まだ悠二に出会ったばかりの1巻と違って、シャナが悠二のことをしっかりと好きになりつつあり、かつまあ抱きしめられたり胸に顔くっつけられてたりちやこらしていて実によい。
「もっと強く」って。なんたる。
これはもうツンデレじゃない、十分デレだ、むしろ原義的な意味でツンデレだとか、そんなことを思いつつ堪能した。
こりゃあ釘宮病の感染源の一つとなるだけあるな。
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アニメで見たところまでは、読めると思う。
出来たら続きを読んでみたい。
動画探して読むのもいいかもしれない。
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心のすれ違いにより、喧嘩であるような
喧嘩でないような状態の2人。
そんな彼らのほぼトーチだらけの所へ
別から来た双方。
当然のことながら人数が増えます。
そして単なるクラスメイトだったらしい彼らが
あちらにレギュラー状態。
で、片方が呼ばれている『狂犬』は
そのうち過去として出てくるのでしょうか?
何にせよ、言葉にして話し合いなさい、という教訓?
初めてできた友人に、うっきうっき♪ と
言えないくもない態度が面白いです。
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うーん…。シャナの孤独も触りのみで悠二への縋り付き恋愛に疑問符、そして、悠二のシャナへの恋?もとってつけた感一杯で、心情描写に説得力はないのがどうしようもないなと。ただし「人ってのは…実際に見たことでも、常識から外れていれば、それを常識で理解できるように加工して納得するものなの」「多少の不思議は放っといたら消える物なの」というシャナの台詞には爆笑。ファンタジーでそれを言うかね。PS.○○○の感想レビュー欄にある、著者は「男(男の子)の見栄を冷ややかに見ている」との指摘には膝を打った。
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悠二たちの暮らす御崎市に、「屍拾い」ラミーと、彼の討滅をねらうフレイムヘイズのマージョリー・ドーがやってきます。
一方、悠二にひそかな想いを寄せる吉田一美は、池速人の助けを借りながら、悠二をデートに誘います。シャナの「強さ」を前にして、ちっぽけな自分自身から目をそむけつづける悠二は、一美とのデート中にラミーと出会い諭されることで、シャナの傍らに立つことを決意します。
一部の心理描写に、少し言葉が過剰かな、と思うところはありますが、ストーリーの構成もきれいにまとまっているし、無駄がありません。
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今回は同士討ちもあり、戦闘も盛り沢山。
屍拾いのラミーは結構好きな登場人物。
マージョリーも好き。
この2人、また出てきてくれないかな。