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1作目とは雰囲気が変わり、また面白い。続きが気になって仕方のない終わり方。3冊まとめて買うべきですね。
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11/15読了
一気に読んでしまいました。
と、いうか、一気にしか読めない。
すごい。
この本はちょっと雰囲気が乙一にも似ている。
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運命の歯車が回り始めた。あの遠い夏の日と同じように…。毯子の過去に隠された驚愕の真実とは!? 書き下ろし学園ミステリー第2弾。
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2巻目にしてまたもや最後で大きな展開が!
少年少女たちの過去に一体なにがあったのか。。。
続きがとても気になります。
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語り手が変わります。
そして、またしても衝撃のラストが
こうなっては一刻も早く3巻を読みたいです
彼女たちの過去に何があったのでしょうか
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主人公の視点が芳野に変わる。ぽけっ〜っとしてるように見られている彼女の心中を見ることができる。大きな展開は、昔あった事件を家にいるメンバーで話し合う。そして、全員が隠しもっていた部分が明らかになり事件の全貌が見えてこようとしていた。だが・・・、最後の最後ではそれまでの事件などどうでもよくなるようなことが。次も期待。
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1を読んでから数年後に読みました。
やはりつまらなかった。3はいまだに読んでいない。読もうとも思わない。恩田陸だから。
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真実へ向けて、動き出す 破 の章。
二人いつも一緒の美しい先輩たち目線のお話(だったはず。たしか、、、)
強くて儚い、何かが欠けてしまった二人と美しい少年。
夏の日差しが、匂いが、感じられた。
謎は、深まるばかり。
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死んどるし!
マスターキーパーソンの香澄(カズコ)、死んどるし!
あなたが消えたら・・・真相は闇の中なんですけど。
もーーーーやめてよーーーーー!!!
鞠子視点の一巻から、芳野視点の二巻。
なるほど、だからあんなに薄いのに、わざわざ3巻に分けたんか。
しかし毎回巻末の衝撃展開・・・3巻構成でよかった♪心臓が持たん。
一巻に比べたら衝撃度は落ちます。というか鞠子が不憫でなりません(涙)
残りの4人(香澄、芳野、月彦、暁臣)は、みんな例の殺人事件の当事者で、鞠子一人が今知らされました。って感じなんだもん・・・
それにしても4人が食卓で、ワインを呑みながら過去の話をする場面。
月彦が「おばさんに睡眠薬を渡してたんだ・・・(中略)・・・睡眠薬・・・はっ!みんな忘れてる!あの家には犬がいたんだ!」の行。
恩田陸の本領発揮です。
よくあるよね、話してて思い出すこと。
それを、その雰囲気を台詞の流れだけで表す。すばらしい。
だから青春小説が上手いのかな?
青春中が一番他人と話すしね。
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二作品目。この巻は芳野目線であとった。次の巻は香澄あたりが目線になるのだろうか?みな四人がそれぞれ事件のことを話し始めた。お互い探りあいをしているなか、『ケンタウロス』という犬が存在したことが分かった。そんな中、香澄は毬子と二人で話していた。そんな翌日・・・毬子と香澄は二人して事故にあい香澄は死んでしまった・・
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ますます続きが気になる展開1巻はよくわからない状況に飛び込んだ毬子目線だったから、不安、薄暗さ、なんかがいっぱいで少しこわ〜い感じがしたけど、今回は状況を把握してる芳野視点だからだいぶすっきり。落ち着いて読めた。どんどん登場人物がかわいくなってくるみんなそれぞれ惹かれるキャラだ次は誰視点?これからどうなるのかな?シリーズもの、楽しみをとっておこうと1冊ずつしか借りないから、かーなり気になる
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なるほど話し手を変えてきました。一筋縄ではいかんな。それでこそ分冊の意味もあるってモンだ。展開はドライブするし謎は多様化するけど、なんか飽きた。どうにもついて回る少女漫画テイストが合わないのかもしれん。
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物語は芳野目線に変わり、語られる。1巻の終わりから緊張感が緩やかに続いている。謎の解明が一進一退というか、何か分かったと思えば、何か別な疑問がわく、ゆっくりと進んでいく雰囲気。じれったい気持ちになり一気に読めた。
自分自身読んでいて驚いたのは、一人称になった芳野への印象が、毬子目線の時とだいぶ異なっていることだ。
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再読。謎が少しずつ動き出す。終盤の、少女二人が一晩で女に変わる描写はすごい。そしてそれを遠巻きにこそこそ見つめる少年二人の描写も愛らしく微笑ましい。なのに衝撃の事件を投げかけて最終巻へ。
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この巻では、芳野が主人公に。芳野が語る少女観と、少女の核を抜き取るような絵を描くシーンが好きだ。最後の場面、真魚子の言葉にはっとさせられる。続いて3巻へ。