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サンクチュアリ出版発の政治本。若くして政治に目覚め、日本を本気で変えてやろうという男たちの考え、生き様に電流走ります。
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お世話になった地方議員の方に紹介していただいた本。非常に印象深い形になっていて、どんなあれかは見た目ではないが、れっきとした政治の本である。おかしなものは変えてしまえ!という情熱を持った人が書いたというのが実感できる。
政治に対して不信感を抱いている人も、熱い思いを持って政治に向かえば決して不可能を可能にすることは難しくないんだな、と思います。
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政治家になるには?という本。
政治家になりたいって熱い思い、何かを変えたいって気持ちに影響されます☆☆
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1ページ目から衝撃。
20代政治家の紹介、選挙ガイド。
タイトルは高杉晋作、辞世の句。
27という若さでなくなった人。
本も良かったがタイトルが気になる。
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政治家入門の本。僕は実は高橋歩という人物を好きではないです。好きではない、ので嫌いなわけでもないです。たしかに彼は自由人の理想を行く人だと思いますが、それはそれで1つの生き方であり、理想の生き方とは思いません。
それはそうとして、この本は具体的な選挙活動指南など、なかなか実用的で良かったです。でも冒頭の「ボクたちは、アメリカが世界中で続ける戦争を『支持している国』の国民です。(中略)単純に、『戦争』を許すほどに重要な理由など、この世の中に、存在するのか?」のくだりはあまりに単純。あと、題名にもなっている高杉晋作の言葉は、この世が間違っていると思う革命家の言葉であって、僕は共感しません。僕は、今もなかなか面白いしそう悪くない、でも私ならもっとよくできる!というスタンスです。
それでもこの本が若者の政治への関心を多少なりとも高めてくれればよいと思います。
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気軽に読める作品である。
7人の政治で活躍している人たちの紹介と、政治家になるための具体的プロセスが書かれている。
七人はもともと政治に興味なかった人ばかりである。それが、ひょんなことから政治に引かれ、求めていく。とても、身近に感じられるものである。
近藤大輔は、仲間を大切にし、緑に溢れた大好きな街を守るため・
久保田 暁は、小さいころからの夢、ウルトラマンになりたい。平和を愛したもの。
今村は、震災を経験して、人生の意義を考える。そして、政治家に、そして、政治をカッコいい仕事にしたいと。
新井は、政治にふれ、絶望し、日本を変えるために立ち上がる。
鈴木は、歴史好き。かっこいいヒーローが政治家だった。
松野は、高卒議員、HONDA、松下に憧れて政治の世界に。
等々大きな転機があったものが書かれている。そしてだれもがいうことが、やりがいのある仕事であること。
政治の世界は実はカッコいいんだと。
歴史上、時代を変えてきたのは、政治携わるものたちだった。今の政治がいいか悪いかは、自分で判断して、悪いと思ったら飛び込むしかない。悪いと思えるその感性、飛び込める勇気、それはもうミッションである証である。
愚痴をいってても変わらない。いざ行動を。
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腐った政治を変えたい。子供達が夢を見れる日本に変えたい。そんな思い思った若い人たち(高卒、バンドマンetc...)が政治家になった話。
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世の中を大きく動かすには政治力が必要であるが、
日本の政治家はつまらない奴が多い。
だからダメになる。
だったら自分が政治家になって日本を変えちまえ!
そんなメッセージを発信している本です。
政治家になる為の方法や、
実際におもしろい経歴を持った政治家のリアルな成り行きに
焦点を当てている本で、他に類を見ない分野の本でなかなかおもしろかったです。
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ドットジェイピー監修で著者のひとりが大吾さんということで
手に入れた政治マニュアル本。
高橋さんとの競作ということで、
装丁もポップで内容もマニュアル本っぽくなくって。
読みやすい手にとりやすい内容になってるんじゃないかと。
マニュアルあり
インタビューあり
書籍紹介ありで盛りだくさん。
でも生のドットジェイピーにいた自分としては
本では魅力が伝わらないのだなと実感。
人の魅力はやっぱり会わないと伝えきるのは難しいね。
言葉にするとどうしてもキレイ事だったり薄っぺらだったりに見える。
それが残念。
まじめに政治したい人には軽くて
興味がない人は興味がない。
そんな立ち位置になりそうで、少々不安な仕上がり。
今までにない、という点では、かなり評価できる政治本だとは思うけど。
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この本は、世界中を旅してまわった、高橋歩さんが書いた本である。この本もほかの本と一緒で、本というよりは、写真の多い、フォトエッセイみたいな本です。しかし、この本は、高橋歩さんにはめずらしく、佐藤大吾さんという人と一緒に出版しているのです。この本は、政治に関する知識本です。なので、ちょっと堅苦しいところや、言葉が難しくて、読みにくいところもあります。しかし、やっぱり写真は、高橋歩さんらしい写真がたくさん載っていました。