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みんなの評価3.4
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評価内訳
2010/03/12 15:10
投稿元:
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児童相談所のカウンセラーの方が書いた本。 父親がこんなにすんなり「ひきこもり」を理解して受け入れることは 実際は難しいと思うけれども、 でも親の理解とやり方で、子供の心の育ち方は変わってしまう。 この物語では、夫婦に笑顔が戻ることで、子供の行く先にも 明るさのかけらが生まれたところで終わる。 こんなふうに、責めるよりも受け入れることが大切なんだなと。 それが難しいんだろうけど・・ 2010.3購入¥105 / 2010.3.10読了
2010/08/18 12:33
児童相談書カウンセラーの山脇由貴子さんがかかれた小説?なのかな?高校生の息子がだんだん学校にいけなくなってしまった。そして、部屋に閉じこもってしまう。扉の向こうに息子はいるのに、姿が見えない。そんな息苦しい家のなかで、母親だけが必死で息子を生かしている。父親は「好きにしなさい」と一種、物分かりのいい体をみせるが、その言葉の奥には、父のおもうようにならなかった息子、そしてそれをコントロールできなかった妻への無言の抗議がふくまれている・・・。普通にその辺にありそうな・・。ある種、私の親と私のような関係の家族。決して、特別な家じゃないんです。「ひきこもり」はどうして?そして、どうやったら扉がひらかれるんだろう?家族はどうすべきなんだろう・・・?小説だけど、いろんなヒントがかくされているように思います。それは決して、答えではなく・・・。