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密教世界からはじまり、ヘンタイ満載の学園コメディ(?)に行き着くディスコミですが、この巻だけは別物です。
「天使が朝来る」「夢の扉」「光るゴミ」の三篇を収録。
三つとも素晴らしい。読んだ後、乾いた悲しみでいっぱいになります。
「恋することって素晴らしい…恋愛ってステキだって言うけれど…本当にそうなのかしら?素晴らしいのは確かだけど、一生誰かを好きにならないまま生きるなんてできないだけじゃないかしら?」
「でも、それはどうしてもできない。どうしても誰かを好きになってしまうから。人を好きになるのは、なんとなく悲しいね…」
天使が朝来るより
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マンションで読む。再読です。よく出来た漫画です。この巻は、笑える漫画はありません。それでも、よく出来た漫画です。
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"「戸川 今夜寝てる時ヒマ?」
「?寝てる時はヒマも何もないわよ!寝てるんだから!」
「じゃあヒマなんだな」
「3人の髪の毛を結びつけてどうするの?」
「"おまじない"さ!」"[p.117_第60話 夢の扉・Ⅰ]
第56話 天使が朝来る・Ⅰ
第57話 天使が朝来る・Ⅱ
第58話 天使が朝来る・Ⅲ
第59話 天使が朝来る・Ⅳ
第60話 夢の扉・Ⅰ
第61話 夢の扉・Ⅱ
第62話 光るゴミ
今の戸川さんにどうして私が松笛くんを好きになったのかという疑問はないのだろうか。
62話からがどうやら内宇宙編とのこと。