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サクサクと進んで行く
2020/08/10 21:58
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投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この手の話って両陣営一人ずつ減っていくイメージあるけど死ぬ順番が偏っているしそもそも情報すら入っていないみたいな要素もあって面白かった。巻数が多くないからこそギュッと内容詰まっていそうでこれから楽しみです。
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この作品は原作モノということで、山田風太郎の読者層を考えるに年配の方向けなのかもしれない。しかし、若年層向けの雑誌に連載されていたこともあり、間口の広い人気を誇っているらしい。一応漫画は完結しているのだが、この作品は原作の1作目ということなので、これをきっかけに原作へ進む方もいるような気がする。ようするに、導入部としてこの作品は申し分のないクオリティを維持しているということだ。展開は非常に速く、描写力もかなりのもので、グロテスクになりかねない部分も巧みに表現しており、忍者が持つそれぞれの“売り”ともいえる忍術を駆使して伊賀と甲賀にわかれた忍者同士が壮絶な殺し合いする様子を描いている。できれば漫画もシリーズ化して欲しいところだ
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最終巻まで一気に完読。原作の「甲賀忍法帖」(山田風太郎)の存在を知らなかった…。いわゆる悲恋モノ。ロミオとジュリエット。この手の話は結末が見えているのでいかにクライマックスに持っていくかが勝負どころだと感じた。絵、展開ともにスピード感があって気に入った。
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絵が綺麗…!女の子の艶っけに鼻血です。テンポもいいし、これは山田風太郎さんの原作で読むよか楽しめると思う。
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山田風太郎の忍法帖シリーズ。物語が面白いのもさることながら、圧倒的な画力にも興奮。次回作にも期待しちゃいますね、こんなのを読むと。
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古本屋で見かけて夜叉丸にハマって購入。しかしながら弦之介と朧のラブラブっぷりに惚れて買ったと言ってもいいかもしれない・・・。
まさかあんな最後が待ち受けていようだなんて当時はわからなんだよ。
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山田風太郎氏の小説「甲賀忍法帖」を漫画化!スピード感溢れる画力と画面構成にグイグイ引き込まれます!しかし悲恋モノです。ホロリ。
全5巻
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僕はこの漫画から入ったクチです。今のバトル漫画、特殊能力もののモチーフともなった山風の甲賀忍法帖の漫画版。1巻の見どころは、「哀れなり十兵衛ちゃん」
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映画化もされました。忍者版ロミオとジュリエット。女の子の艶っぽさは素敵。朧にはもっと里や仲間の事も考えて欲しかった…。
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伊賀と甲賀の忍者同士の戦いを描いた本作。最初は少し絵に抵抗がありましたが、読み出したら手が止まりませんでしたwいやぁこれは久しぶりにいい作品に出会えたと思います。
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甲賀忍者と伊賀忍者の忍法合戦のお話。切ない恋もありで…ハッピーエンドではないので切ないです(涙) 映画にもなりました。
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絵が良いとは言えないけど、話が面白かった。原作とはまた違う感じ!
※殺人・グロ・性描写有り
※全巻読み済み
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ストーリーも面白いけれど、登場人物が面白い。
ちょっとお色気シーンとか多いけれど(笑)オススメ。
小四郎と陽炎さんが特に好き。
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昨年公開された映画『SHINOBI』の原作である山田風太郎氏の『甲賀忍法帖』を漫画化したもの。
そのリアルなタッチで殺し合いが繰り広げられる辺りから敬遠していたのですが、ついに読みました。
いやーとってもよかったです。
皮肉な運命に翻弄される中で、好きな人を思い続ける弦之介と朧が儚くてよかったです。5巻で河へと入っていくところは泣けました。
グロテスクで忍者の業等に受け容れがたい描写もありましたが、それもひっくるめて話に引っ張られました。
しかし名を連ねた20人全員が死ぬとは…。
色々と衝撃的な話でした。
個人的に如月左衛門が好きでした。
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映画「SHINOBI」の原作を漫画化された作品。
エログロなシーンもあるけど、ダイナミックな絵柄と夢中になってしまう展開、忍者版(笑)ロミオとジュリエットといった悲恋・・・。
一気に全5巻を読破したくなる勢いが有り。
全5巻。