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大学2年の最初に買った。
今のゼミの教授に影響されてマーケティングの本に手を出すようになった頃。
これはほんとにビギナー向け。
マーケティング用語はほとんど掴める。
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経営学の入門書や経営用語の字引として利用できる良書。マーケティング第一人者のコトラーが凝縮されている。
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大体A-Zまでのアルファベット順に並べられた80の項目が見事にまとめられています。マーケティングのイロハを学びつつ、各種名言がちりばめられているのがGOODです。
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マーケティングの辞書として使える実用的な本です。マーケティングの世界では知らない人はいないコトラーが、これまでのマーケティングの知識をA-Zまでアルファベット順に解説しています。非常に読みやすいのでマーケティング入門書としておすすめです。
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マーケティング研究の第一人者フィリップ・コトラーの言葉の辞書のような本。
読みやすいけど、構成が辞書なので「この言葉ってなんだっけ?」って時に使うとよさそう。初心者にも読みやすいけど体系的に学ぶなら違う本の方がいいかも
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冒頭でマーケティング手引書?のような紹介がされている。ただしマーケティングの基礎知識本というだけでなく、「顧客」や「市場」という大きなコンセプトを分かりやすく解説している本だと思う。マーケティングに興味を持つ人が最初に手に取る本としては最高の一冊なのでは。
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マーケティングの権威、フィリップ・コトラー氏による著書。マーケティング用語の整理に役立つのみならず、名経営者の言葉も興味深い。
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『マーケティング原理』『マーケティングマネジメント』で知られるマーケティング界の巨匠、フィリップ・コトラーがその理論とノウハウを現代のマーケットにあわせて刷新。内容は「広告」「ブランド」など80のコンセプトにまとめられており、非常に読み易い。自身の実体験の体系化という意味で、非常に有用だった一冊。
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ラテラル・マーケティングと呼ばれるものについての本。
市場でのシェアを上げるために、あらゆるニーズにこたえるのではなく、新たな市場を作るマーケティング方法。簡単に言っちゃえば、ブルーオーシャン戦略みたいなもんなのかな。
市場レベル・製品レベル・その他のマーケティングミックスレベルからそれぞれの要素で何かしらを水平に動かすことで、潜在的なニーズを掘り起こす。
例・シリアルバー、バービー人形など。
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本書を読み進めるうちに、胸にビーンと響く記述をいくつも見つけることができるだろう。「最も確実に将来を予測する方法は、将来をつくり出すことだ」(「将来予測」の項)、「顧客を満足させることに集中すること。マーケットリーダーになること。良き企業市民であり、良き職場であると知ってもらうこと。あとは放っておいてもうまくいく」(「企業」の項)など、宝のような言葉がたくさんちりばめられている。迷える企業経営の羅針盤である。
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著者はかの有名な、フィリップ・コトラー氏である。
マーケティングといえばコトラー、コトラーと言えばマーケティング、そのくらい
有名な著者である。まぁ、今更言うことでもないか(笑)
本書のコンセプトはこうだ。
ターゲットは今更膨大な時間を使ってマーケティングを学ぶ事が出来ない管理者層、
彼らは最新のマーケティングを学びたいと感じているが、相応の書籍がない。
初心者用では物足りない。よって、気になった箇所だけ拾い読みできかつ最新の
マーケティングを学べるよう辞書的に構成を行った。
上記のマーケティングが功を奏したのか、成功したのか私には分からない。
しかし、個人的にはさくっとマーケティングって何かなっていう疑問には、
幅広く答えてくれたのは良かったと思う。初心者には、まぁいいんじゃない?
って感じ(笑)
ただ、マーケティングってこう体系的になっていないものなのか。
もう少し、体系だったものは他の書籍で学べって事かな。たぶん。
(他の本では、少しは体系的になっているし・・・)
最終的には、顧客に回帰する。
つまり、人間の心理を理解しないとマーケティングは成功しない。
そうコトラーは断言する。そして、ビジネスに関わる人間はそれを否定しないし、
理解もしている。
しかし、顧客視点に立つ事がなんと難しい事か。
私達の間でも、すぐコンペティタードリブンになってしまい、カスタマーを
置き去りにしてしまう事がある。
恐らく、客観的になりすぎて次元を間違えてしまってるのか。
それとも、ゲームとして楽しんでしまっているのか。
正さないとならないかも・・・な。
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難しいがとても内容がある本だと思いました。
なるほどと考えさせられるコンセプトや意見が書いてあって読み応えがありました。
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Destroy your business.
マーケティングとイノベーションは成果をもたらす。それ以外はコスト。
競争に勝つ企業とはより望ましい活動(効果性)をよりよく(効率性)実践する企業。
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■概要
マーケティング界の重鎮、コトラー先生が
マーケティングで最も重要と考える80のコンセプトを選び出し、
コンパクトに解説。
マーケティングの知識がなくても理解できるよう、
簡潔かつ分かりやすくまとめられている。
有名経営者の名言/迷言多数。
■仕事に活かせる点
ご多分にもれず、私も「マーケティングなんて自分には関係ない…」と思っている多くのビジネスパーソンのなかのひとりだった訳ですが、
この本の序文だけでノックアウト。
「今日のビジネス界が直面している中心問題は、商品の不足ではなく、顧客の不足である。」
消費者の購買力を上回る生産力を有した企業がひしめく飽和市場で、
価格に頼ることなく競争し、勝利するための方法がマーケティング、
だというのです。
「会社のために」ではなく「顧客のために」。
私に給料を払ってくれているのは会社ではなくお客様。
文章が読みやすく、べたべたしていないので、
さらっと読めていい言葉満載です。
マーケティングのノウハウ的なことも書かれていますが、
あくまで「コンセプト」。
実用向けで無いという向きもあるかもしれませんが、
一読の価値はあると思います。
(さわ)
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マーケティング用語の事典風になっている本。
一応マーケティングの基本を知っておこうと思って。
エッセンスというよりは皮肉がやたらと多いような。
言葉とおおまかな概念くらいは知れたような気がするけれど、本当に理解するにはやはり、それぞれの専門書を読まないとだめかもなあ。