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表題作ともう1篇収録。
表題作はハンティングで出てきた弟皇子のお話。耳としっぽだけ変化。
もう1篇はエスケープ(未読)に出てきた人たちのお話。こちらは登場人物の名前を把握するのに時間がかかった…。
けれど、読んでみたら、がっつり私の萌えを持っていかれました。
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皇子がとにかく可愛いっ。二人の関係に最後はほのぼのとした気分になります。もう一つ入っている、ムーンリット・テンプテーションのほうが内容的には好きでした^^
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衣織の弟殿下怜夜と、衣織の側近雪那のお話。
咲埜の護衛隊長である央伽と、咲埜を影から守る珂耶のお話の2編。
雪那の暑苦しさと、怜夜のツンデレっぷりが良い具合に化学反応を起こして、怜夜が非常に可愛い仕上がりになってます。
怜夜は衣織と違い、耳としっぽのみ獣化してしまうんですが、この破壊的可愛さは罪だと思う人挙手
はい。
という勢いで萌えました。
後半の、お互い種類は違えど護衛の央伽と珂耶もこれまたいい……。
猪突猛進型、素直、正直、実直が信条みたいな男央伽と、虚飾と欺瞞と天の邪鬼が融合したみたいな男珂耶の、仕事内容からしてものの見事に正反対で、わかり合えることなんか一生なさそうなふたりの恋愛に、ぐいぐい惹き込まれました。
珂耶が…珂耶が途中からいじらしすぎて!!!
せつないです。前半が甘い分、後半のせつなさがきます、ぐっと。