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少し極端なところもありますが、人との出合いを自ら開拓し、ご縁を大事にして生きていくことの重要性が述べられています。
考えて見ますと、氏子・崇敬者のみなさまから当社をお参りして戴けることや、家内と出合い結婚したのも、まさにご縁だと思います。
人間関係が希薄な時代、人との出合いを遠ざけるケースもあり、残念に思うこともあります。
何事にもご縁が大事です。
出合いの一つひとつを大切にして生きていきたいと思います。
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紹介:田中美千代
著者は、生活のどんなところにも出会いが転がっているということを強く書かれていました。
例えば、新幹線の中は、出会いだらけだそうです。
著者がそこでどのように人と出会うか。。隣の乗客の足を踏み、その場所をハンカチで拭いながら、交流をしていく。そして、知り合った方から、また、その方の知り合いに・・という風だそうです。
著者は、伊勢で育ち、やることが決められないまま上京し、焼き鳥やさんで隣に座った田淵さんという方に出会い、行商を経験し、、そんな色々な出会いがある中で、自分自身が成長し、レストランを経営されることになったという方でした。
そして、その田淵さんから、社会で必要な事
◇出来ない理由を言うよりも、出来る事を考え、即実行すること。
◇自分の引き出しを増やす。
など、さまざまなことを学びます。
私も、取り入れていきたいなぁと思うことがたくさん書いてありました。
自分自身、人脈はとても大切で、本当に人は宝だと思います。
これから先、待っているであろう出会いを、自分から、自分のものにすべく、頑張りたいと思いました。
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ブライダル業界では有名な著者の面白いお話。そしてサービス精神を学べます。
ブライダル業界を目指す人必見!!
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「一万枚と九九九九枚は同じに見えてもまったく違う」
(本文より)
一枚はらりと抜けたものが
積み重なるとどうなるでしょう?
ちょっとした手抜きによって
その価値は気づかぬうちに下がっていきます。
この心の持ちようで、人は大きく変わると感じました
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▼ 100文字感想 ▼
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「頼まれごとは試されごと」「決断は0.2秒」などの中村
文昭語録は、機会があればぜひ講演会で聞いて欲し
い。この人の生き方、考え方に、商売人が忘れかけて
いる商いのヒントがある。大繁盛の秘訣は人とのご縁。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■人を動かすのは情熱。知識も能力も資格も方法論
も関係ないのだ
■車のバックギアは、バックするためにあるんじゃない。
方向転換するためにあるんだ。後戻りするためでは
なく、次の行き先を見つけるためだ
■人の話を聞いたり、本を読んだりして、ピピッと心に
響いた言葉や話は、名刺型の小さいカードにメモを
とる。ポイントは人物名や場所、名前、年代をメモす
ること。そして、いい話は人に話すこと
■正しいことを言うときには、相手に逃げ道をつくって
あげる
■心のこもらないサービスはただの押しつけになって
しまいます。お客さまを喜ばせようと考えるとき、自然
に湧き出てくるワクワクした気持ち、この「湧く湧く」が、
自分も相手も両方を幸せにする
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僕は新幹線に乗ったとき、必ず隣に座る方と友だちになります。
人になついていくには、自分で自分に「おれは人が好きなんや」と暗示をかけることが効果的です。
三方ありがとう
結局、目の前にある、やれることをやるしかない
でも、僕は「でやった?」のおかげで、人を喜ばすことの喜びを知りましたし、ごく自然にそれができるようになりました。
「もうだめだ、人生ドン底で頼れるものもない」と思ったときは、「自分の遺伝子は、ここでへこたれたりしない」と信じこんでしまうと、なぜかそんな気がしてくるのです。
みんなロボットではないのです。荘考えれば、せめて「がんばってね」といいながら受け取るのがエチケットですし、人を好きになるための自分の訓練にもなります。
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人に薦められて、図書館から借りてきて読みました。
著者の中村文昭さんは、三重・伊勢でレストラン・ウエディング事業を展開する経営者だそうです。「商売のすべては出会いから広がっていく」という持論を持ち、独特のコミュニケーションやアイデアをもたれている方です。
読んでいて、この人は決して頭はよくない人だなぁと思いました。いい話も多いのですが、話しの一貫性や整合性が曖昧な感じがします。愛嬌のある人そうですし、人の出会いに関する意気込みだけは非常に感じます。正直、胡散臭くてうっとうしいぐらいです。ただし、この人の話よりも、引用されている出会った人の話や考え方はかなり役に立ちます。
いくら体験されたこととはいえ、あまりにもほかの人の話の受け売りみたいなことが多くて期待していたほどではありませんでしたが、人との出会い、縁の大切さは感じました。この人は、理論よりも感性に長けている人だと思います。だから、本よりは講演などを聴いたほうがいい人のようです。
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人を喜ばすことを考えて仕事や実生活を通して、
真剣に考えている人にはなるほど共感できるところがたくさんある一冊!!
人との縁は円と比例する!?
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自分ひとりじゃできないことも、誰かに頼れば100倍できる。
素直と熱意と人好きを武器に、お客さんはもちろん、たばこ屋のおばちゃんからトップビジネスマンまで、人生の応援団にしてしまう秘術を大公開。
GON コメント:商売をしてる方は是非読んでください。
先日 中村さんのレストランに行きました☆
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先輩の紹介で購入。
この人はすごい人なんだけど、よくありがちな、それはこの人がすごい人だからという風に、思うことなく自分流にアレンジしてつかる小技がいろいろ紹介されている。
いい話は人に3日以内に話そう
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内容(「BOOK」データベースより)
天下一品の「人たらし術」で、新幹線は出会いの漁場。長者番付はお金を貸してくれる人の宝庫。素直と熱意と「人好き」を武器に、お客さんはもちろん、たばこ屋のおばちゃんからトップ・ビジネスマンまで、人生の応援団にしてしまう秘術を豪快・大公開。
目次
第1章 人の心は、足で歩いて手でつかめ(自動販売機は、人との出会いを遠ざける―人になつかないのは「もったいない」
おまわりさんにもオゴってもらえる―つかまった警察だって、人のご縁のかなめになる ほか)
第2章 尊敬する人のご縁で、人生が濃くなる(「今日は、でやった?」は人生のおまじない―人を喜ばせることの喜びを、母の口ぐせで知る
自信を失いかけたら、遺伝子を信じろ―「大きな人間」を身をもって示してくれた祖父 ほか)
第3章 「人たらし」の本質は、人を喜ばせること(お客様の「自分らしさ」をプロデュースする―心の奥底のニーズを引き出すコーチング商法
ウエディングマーチは蒲焼のかおりにのって―あんなこと、こんなことも可能にするのがクロフネ流 ほか)
第4章 頭も資格も、お金もいらない(いい話は三日以内に五人にしゃべる―人は「インプット」ではなく「アウトプット」で成長する
お母さんに「教えてあげて」成績抜群になった小学生―相手と心を通わせながら賢くなれる方法 ほか)
第5章 人を育てるとは自分が育つこと(いいリーダーの条件は、なまけ者―任せきったほうが、自分にも相手にもプラスになる
勤勉な人は成功しない―体をこまめに動かすだけの人は、知恵を働かせないもの ほか)
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この本は働くことに対して、お客様に対してどうあるべきか、
信念を貫くことなど、とても大切なことが書かれていました。
「サービス」と言葉では簡単に言えるけど、
実際はとても深く、それを実行していくことの大切さを知りました。
これからも何度も読みたい本です。
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やる気いっぱいと本気の違いを思い知らされます。
店の資金調達の為、長者番付上位から順に頼みに行き、
2億円の融資を受けるあたりは、著者の人徳とご縁を重んじる姿勢がなせるスゴ技だと思います。数々のエピソードにも感動でき、読み終えた時、私もファンになってしまいました。
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「相づちは肯定で」、が印象的。つい、でもとか、けれどもとか言ってしまいますが、改めようと思い、実践中です。
「くり返し、ではなく、積み重ね」という表現もいいなと思いました。
経験を積み重ねていく生き方を、意識していこうと思います。
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18歳で、家出同然で単身上京。
職務質問を受けた警官が友人第1号。
…
まさに波乱万丈。
各方面での講演や研修に来られた経営者や若い方々から
絶賛の声を戴いている中村文昭さん。
はじめの本。
商売の全ては出会いから拡がってゆく、という独特のコミュニケーション。
夢を持つことの大切さ、不可能を可能に変えるのは自分の心構え次第だということを押し付けがましくなく、私達に気づかせてくれる。
26歳で夢を実現し、現在も走り続ける中村文昭のストーリーは、笑いあり涙あり。