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<内容>
かつて世界は平行して存在する10個の異世界と世界の生存を賭けて戦争をしていた。この概念戦争と呼ばれる戦争に勝利してから60年。全てが隠蔽され、平穏な日々が続いていた。
しかし、マイナス概念の加速により滅びの世界へとこの世界が進んでいることが分かり、各世界の生き残り達と交渉して彼らが持つ10個の概念核を解放しなければならなくなった。
概念戦争の事後処理“全竜交渉”に佐山御言は巻き込まれていく……
<感想>
流石、川上稔と言いたいが、ホライゾンのが良かったなぁーー(順番違うよなぁwww)
という訳でホライゾンの比べてみる。
まず、ホライゾンよりは一巻の苦痛がない。
ホライゾンが1週間とかかかったのが二日で読めたし結構顕著。
だけど、その分ホライゾンの1の上後半からの怒濤の展開みたいなのが少ない。
終わクロ1−上読み終えてすぐに下巻ってほどではない。。。な。
でも、川上稔だけあって面白いところはホント面白い。
てか戦闘いいなぁwww
概念戦争だけあって1st-Gの文字に力がある?的なやつ。いいねぇ〜
でも途中で出てくる南が下になるっていうやつ……あれ斜めになるかなぁ〜?ww
方位磁石で考えれば分かると思うけど、そんな上向いたりしないでしょ?
だから、俺の概念的には斜めになんないんだよね〜〜
あと、“ものすごい毒”も結局謎だったしなぁww
でもまぁ、続きが楽しみだ。
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全十二巻、かと思いきや冊数は結構あるので読むの大変です。でもいいです。
ドラマCD聴いてきゅんときました。でも読んでないと絶対わからない世界観です。
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【内容】
かつて世界は、平行して存在する10個の異世界と戦闘を繰り広げていた。概念戦争と呼ばれるその戦争に勝利してから60年。全てが隠蔽され、一般の人々に知られることなく時が過ぎた現在…。高校生の佐山御言は祖父の死後、突然巨大企業IAIより呼び出しを受ける。そして、この世界がマイナス概念の加速により滅びの方向へ進みつつあること。それを防ぐには、各異世界の生き残り達と交渉し、彼らが持つ10個の概念を解放しなければならないことを伝えられる。かくして、佐山は多くの遺恨を残した概念戦争の戦後処理として、最後の闘いに巻き込まれていくが…。
持ち味である異色な戦闘シーンと人を選ぶようなギャグが秀逸。しかしこの作者の特徴と言うべきなのか、初めて読む人には理解しづらいのが玉に瑕。
読み手を選ぶが、いわゆる中二の方々は文句なしに楽しめると思う。
新庄萌え。アニメ化してほしい作品。ドラマCD出ています。
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全7巻。世界観に慣れるまで頑張って読んでいただければ。
お互いの意見を理解しあった上での殴り合い展開は気持ちよく読める。ギャグのテンポも良くて好きだなー。
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個人的殿堂入り作品(ライトノベル)
本屋のラノベコーナーに(文字通り)でかい顔で鎮座してるシリーズ
いきなり一巻から上下仕様という飛ばしっぷりから分かるように情報量が半端でなく、
独特の世界観と濃い設定にどっぷりハマりたい方にはオススメ。
ただ最低でも一冊700円ぐらいするラノベらしからぬ値段と、
合わない人にはとことん合わないというストーリー・世界観から
衝動買いは止めた方がいいです。
あと、偶にえっちな場面もあるので苦手な人はご注意下さい。
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やっと読み終わった・・・
1巻からとにかく厚いなこれは
読了するのにてこづったぜ
世界観に慣れるまでがつらいな
気が向いたら2巻読もうかな
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佐山伝説の幕開けの第1巻…!!分厚い?はっ!?ここで言ってたら先は長いぞっ!!諸君!!好き嫌いをハッキリ分ける作品ですが、俺は厨二だっ!!と言える人間なら絶対にハマるラノベ。
俺の価値観があっさり変わった作品だし…。
登場人物のテンションの高さと非常識っぷりにはもはや脱帽
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2009.07.23 読了
普段、あまり古本は購入しないのですが、前回のレンタルマギカに引き続き、こちらもブックオフで購入した終わりのクロニクル1(上)でございます。
分厚さから、刊行中も気にはなっていたのですがなかなか手が出せずにいたまま、職場の本屋は返品してしまったので、今回はブックオフで取りあえず1巻を、ということです。
元々、世界観とかが細かいのではまる人には面白いけど、ダメな人にはとことんダメだとは聞いていたのですが、私は平気な人でしたw
最初はやはり、独自の用語が多くて、何度か前のページ戻ってしまったり、気が付いたら寝ていたりしていたのですが、読み進めていくとだんだんとはまっていき、中盤の皇居での戦闘あたりからノンストップでしたw
プレイ中のラグナロクオンラインの休憩中に読んでいたはずが、ROを終了させてじっくり読んでいたほどですw
完結している話ですので、のんびりしたペースで追いかけようかな、と思いつつ、うっかり下巻が気になってしまい、職場にないのが悔やまれます…。
新品で買うと、トータルでいったい幾ら掛るのかと思うとぞっとしてしまう訳ですがorz
取りあえず、佐山がナチュラルに変態でしたw
こちらはのんびりペースで購入しつつ、境界線上のホライゾンも月に一冊ずつくらいのペースで追いかけようかな、と思ってますw
刊行ペースが早めの方なので、急がないとまた追いかけるに追いかけられなくなってしまいそうです…。
2の下ですでに鈍器と化してる文庫ですけど…。1000ページ越え…ガクガク
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主人公が中二病臭いけど、それがいい
ただ、ホライゾンと比べると癖が強いので、先にあの辞書サイズをクリアするのをおすすめする
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ついに手を出してしまった、この分厚いシリーズに。
出だしとしてはそれなり、掴みはOK。
言葉遊びをしたい所があるが、すべり気味。
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まだ変態の片鱗。
前は借りて読んだだけだったから、まあ見事に色々忘れてる忘れてる。
それにしても新庄はかわいいなあでれでれ。
ある程度こういうもんだって判っているせいか、前読んだ時よりもさらっと世界に入れた気がする。
気がするだけ(笑)しかし読書ペース遅くなったわ、ほんとに。
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ようやく手を出したヘヴィノベルシリーズ。1冊、しかもこのページ数まるまる前振りかよ…パねぇな!(笑)だがそれがイイ。個人的にはツカミとしては上々でした。読み出すと停まれない感じです。それぞれのキャラが濃ゆいのも良い。新庄さんはまさかのボクっ娘で驚いた。
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とにかく長編で読むのにはある程度の覚悟が必要ですが(笑)、普通に面白いと私は思ってます。
世界観とか設定とか本当によく練られているし、キャラも個性的なのに潰しあったりしてないし…。
最後の方になると文庫なのに1000ページ越えちゃったりしてますが…この方の作品他にも読んでるので「あぁ、今回はちょっと長めなんだな」位にしか思わなくなりました…。
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設定の複雑さがよく話題に上がりますが、そこはそんなに気にしないでいいと思います。
というのも主人公も何も知らないところからのスタートなので、順を追って理解できます。(ただしある程度は自分で整理しないとダメですが)
シリーズの始まりということで説明重視の巻でしたね、本番は次巻以降でしょうか。
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ライトノベル特有の設定のいい加減さ、
ある波長により世界が10に分けられているといわれているが、
そんなに簡単に異世界に行けるわけがない。それは、それとして、
first G においては、周辺が数100キロメートル程度しかなく
そして、テーブル上の世界で、太陽は、地中を通って
出て、また、隠れていると書かれているが、その地中にある間
熱は、どこに行くのか、その重力で、おかしくならないか、
その辺の説明もなくて、ただ、そうなっているとあり、著者の
知識不足、知能指数をうかがい知る。また、編集者も
そこら辺の指摘も出来ないのだろうか、それらが、頭によぎり、
一気に現実感がなく、単なる時間を空費するだけの与太話に
思えて、しらけてしまった。時間の無駄と思ってしまった。
それで、読者を引きつけるためにまだ、青い読者を引きつけるために
新庄という女性を登場させて、まだ、若く青い読者を無理矢理に
引きつけようとしている。浅はかな小説です。