紙の本
ずっと気になっていて
2019/04/13 12:04
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと気になっていて初めてちゃんとよみました!
こうゆう、マンガなんですね!楽しい!
千葉さんがすきです!
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投稿者:マレ山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
女の子になりたい男の子と、男の子になりたい女の子のお話。
難しいテーマではありますが重たくなりすぎずさらっと読めます。
文字は少な目で雰囲気が美しいです。
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兄から薦められて読んだのですが、とてもいいです。
未分化時代万歳です。
この人の漫画は「静か」な感じがするね。
現在2巻まで。
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いいですよ^^女の子になりたい男の子と、男の子になりたい女の子のお話です。独特の雰囲気があり、とっても面白いです♪
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相変わらずかわいいわ。ほのぼの系です。今のところ。ちょっと倒錯世界入ってますが、誰しも一度はこんな願望を抱いたことはあるのでわ?これから大変になるとは思うけど頑張って欲しいな彼等には。
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店長のお勧めと書いてあったので買ってみました。
思春期手前の揺れる心を描いた物で重い内容にも関わらず、そう感じさせない心理描写は必見です。
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何気ない描写にどっきりさせられ加減が半端じゃない作家。線のタッチが端正で美しすぎ。感性が別次元すぎて浮世離れしてる感じ。
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表紙のカラーが素敵買ってしまいました。女の子になりたい男の子と、男の子になりたい女の子の話。独特の雰囲気のある漫画です。
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女の子になりたい男の子、男の子になりたい女の子…まだ精神的な分離できていない12歳。
あやふやな境界線をさまよう子供達の純粋な様が、とても素敵で切ないです…
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思春期の少年少女の心の動きを……とか書くと割とアリガチだけど、性同一性障害というか、女の子になりたい男の子・男の子になりたい女の子を中心に据えたことで独自性が保たれてる。少女漫画とも少年漫画とも違う、独特の間の取り方にも注目。
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敷居を読んだときは「高校生のとき読んでたらハマったっぽい」と思った。でも以降志村貴子は全部買ってて。もういい年なんでちょっと気恥ずかしさを感じつつ「スキだなあ」と。
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(1)〜(4)まで発売中。
小学生で男の子になりたい少女と、女の子になりたい少年。思春期って難しいねぇ…
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表紙買いした逸品。これで志村貴子を知ったわけですが。
小学校高学年の性格をよく知ってるなぁ、と感心します。
どうしてこんなことで怒るんだろう、泣くんだろう…とは思うんですが、そんなもんだよね。
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やっぱ思春期は色々あって良いのですよ!
小学生までは面白いと思います。最新刊はちょっとテンションが下がったかな。
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お話は女の子に憧れる男の子と男の子になりたい女の子がお互いの秘密を共有して親交を深める話。 登場人物が思春期前の小学生たちなので性についての微妙な心情がなかなか面白い。 小学生といえば男と女を意識しだす時期です。私もそうだったと思う。登場人物たちもかつて私が通った道のようにちょっとした事で男と女を意識し出して驚いたり、戸惑ったり、悩んだりする様が読んでいて懐かしいような切ない(昔に戻れない寂しさに近いw)気持ちになりました。 作中で描かれる男子のデリカシーの無い冷やかしや行動とか、女子のほうが大人な対応を取る様を見て「あー、小学生くらいのころってこんな感じだったなw」と思わず笑みをこぼしてしまいます。 また主人公たちの自分とは違う性に憧れ、そうなりたいという心情は現実として世間ではあまり受け入れられていないものである。もちろんそうした描写もあるのだが、性分化一歩手前の小学生ということもありソフトに描かれているというか、むしろ微笑ましく見えてしまうのがこの漫画の面白さでもあり上手いなと思うところでした。 あと、男の子の主人公には姉がいるのですが、その傍若無人ぶりに自分の姉の事を思い出し涙してしまいます・・・。 一番最新刊が中学生に上がるところで終わったので続きが気になる物語でしたw ちなみに放浪息子はコミックビームで現在4巻まで発売されてます。