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トリビアの泉 へぇの本 素晴らしきムダ知識 1 みんなのレビュー
- フジテレビトリビア普及委員会 (編)
- 税込価格:1,047円(9pt)
- 出版社:講談社
- 発行年月:2003.6
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紙の本
「一行知識」の二番煎じだ!と熱くなる唐澤兄弟ファンのわたし。
2003/09/07 12:00
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投稿者:toricchi - この投稿者のレビュー一覧を見る
唐澤俊一、唐澤なをき兄弟をご存知でしょうか? 兄:俊一は薬学部中退の文筆家、クスリや古書に詳しい。弟:なをきは漫画家、マック(パソコン)、特撮ヒーローに詳しく、オタクっぽい漫画が得意。さて、兄のほうの著作に「トンデモ一行知識の世界」「同・逆襲」というものがありまして、ここでは「とにかく、役に立たない知識」を収集、掲載しています。たとえば「河童は腕が抜けやすいので、相撲を挑まれた場合、腕を持って振り回すとよい」というような。これからの人生において、この知識をどう生かすか、考えたいところです。本書「トリビアの泉」もそうした無用の知識を競う内容のものですが、でも、「トリビア」って「無意味なほど瑣末な」という意味ではないでしょうか? スヌーピーの登場する「ピーナッツ」というまんがに、「19○○年にアメリカンリーグで優勝した○○というチームの、ショートは誰だったでしょう?」という問題が「トリビア」として出されています(昔、米国で流行ったようです)。日本だったら、「去年の夏場所の敢闘賞は誰?」みたいな。本書「トリビアの泉」で掲出されるのは、「瑣末」ではなく、「意外な」知識であって、これは上記の「一行知識」(雑誌の欄外に一行で記載されていることから)の方に通じるものだと思います。つまり「トリビア」ではないですね。タイトルへの批評はこれくらいにして、内容的には掲載されている「意外な」知識は、どれも楽しいものばかりです。ただ、「階段国道」「駅名と所在地(区)の入れ違い」「女性用立小便器」「コンドーム型本社ビル」などは、「あれ? みんな知らなかったの?」という感じでした。今後、デジタル放送が普及して、「お茶の間からリアルタイム投票」ができるようになったら、是非、いの一番に導入して、「へえ〜」度をカウントして欲しいと思いました。それから、この本が面白いなと思った方には、上記の「トンデモ一行知識の世界」「逆襲」をお奨めします。
紙の本
へぇ〜
2003/07/27 20:19
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投稿者:蒼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
深夜時代のネタが納められている。ゴールデンタイムでは放送できないようなネタも含まれており、かなりくだらなさが高度でおもしろい。これを読めば、ゴールデンなんかに移動しなくても…と誰もが思うだろう。深夜でのんびり続いていってほしかったな。
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