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新撰組、明治を作った大久保利通、不平等条約を改正に至らせた陸奥宗光の話。怒涛の時代を切り開いた人の話。
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NHK人気番組『その時歴史が動いた』のコミックス版幕末編。アンソロジーで、絵はどれも一昔前な感じで馴染めない。
【目次】
・新選組参上!池田屋事件に賭けた若者たち
・奇兵隊決起せよ!高杉晋作たった一人のクーデター
・坂本龍馬暗殺事件 魔の一瞬が歴史を変えた
・土方歳三北の大地に散る 戊辰戦争最後の激戦
・この難を逃げ候こと本懐にあらず 改革者大久保利通暗殺の悲劇
・不平等条約を改正せよ 外務大臣陸奥宗光の決断
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新選組や坂本竜馬さんなど、幕末の人物を取り上げた歴史まんが。
絵があまりうまくない作品もあるし、まんがとして楽しむものはちょっと違うかな。
知識を得るために軽く読むって感じのものでした。
内容も濃くありません。
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NHK「その時歴史が動いた」コミック版2冊目。初版が2003年のせいか、絵がちょっと古いような気もします。。
1)新撰組参上!
永倉新八が残した池田屋事件の手記をもとに、事件を詳しく再現した番組のマンガ版。近藤勇がそっくりすぎます。
2)奇兵隊決起せよ
高杉晋作が結核で倒れるまでを描いていました。意外と人を笑かすタイプの人だったのですね。
3)坂本竜馬暗殺事件
暗殺のシーンはちょっと正視できない・・・
4)土方歳三北の大地に散る
ここで気になったのはなぜか近藤勇の話。近藤がなぜ偽名を使ったうえで捕えられたのか、この話でなんとなく分かった気がする。
5)大久保利通暗殺の悲劇
西南戦争で西郷が自刃した後、1人泣く大久保のシーンで思わず涙。
6)不平等条約を改正せよ
陸奥宗光の話。このマンガで陸奥が坂本竜馬をすごく尊敬していたことがよくわかった。またこの人はチャンスをつかむのが絶妙ですね。
ところで陸奥宗光夫人って、現代人の感覚から見ても、めっちゃ美人なひとじゃなかったっけ?