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女ってやっぱ強い。
男の強さとは違うんだけどね。
それを履き違えて、
競い合うようにしても無駄だと思う。
女同士でさえ
分かり合えることが少ないのに
異性間で「理解している」なんて思い上がり?
わからないから
わかろうと努力したり相手を思いやったりできるんだから
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バイセクシャルに偏見を持った世間知らずの女性が、
なぁなぁに夫とその周りの人を受け入れる話。
あまりすっきりしない終わり方。
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タグでなんとなく分かってしまって、あまり期待できないかもしれないと思っていた。でも、ふたを開けてみるとそうではなかった。夫は別の女性とも関係を持っていて、なんていうのかな・・・ダラダラとした恋愛をするのが夫は好きなんじゃないかな?って思った。妻の涼紀には何の日もなく、こんなまともな妻がいるのに夫は何しているんだろうか?なんて思った内容だった。結婚生活は複雑なのだなと他人事のように読み終えた。
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勝手な夫だけれど、なんとなく「仕方ないよなあ」と思えてしまうのは、この夫のキャラ故なのか、所詮は他人事だからなのか。そしてなんだかんだいったって、似たもの夫婦って感じがしなくもない。夫婦ってそんなものなのかね。
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ある日突然 夫が、「俺と別れてくれ」といったら。。。
しかもその理由が 夫が好きだったのは実は 若い男の子だった なんて。
そんなことが起こったら、あなたならどうします?
この本の中の妻は、それでも離婚はしないと頑張ってしまう。
別居生活の面倒は夫から毎月振り込まれるからとしばらくは一人でひっそりと暮らしているが、いざ働こうとすると、おばさんの働き口は限られている。
そんな中でパートで知り合った、パワフルな女性が出すお店の手伝いを始めるのだが、実はその彼女も同性が好きだった。
なんで私の周りにはこんな人ばかりなの?なんていいながら、実に様々な人間を見てしまう。
何というか、現実離れしているようで、実は身近にこんな人たち結構いるのかもしれない。
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カゴテリに困る一冊(笑)
夫から借りました。
「俺を独身に戻してくれないかなあ」
最初の一行からなかなかいい感じ。
エキセントリックな一面を持つ夫。
しかし、実はバイセクシャルだった。
ボトルキープを何本したか数え切れないバー。
ゲイバイーに一時通ってた私には「あ、そう。」でしたが(笑)
でも、もし夫がバイだったら?
やっぱりとりあえず別居かな。
しかし、この主人公・涼紀も真沙子も、何故かバイやホモに好かれる素質を持つ女。
そてはきっと、姉御な男前な一面を持ってるからだと思う。
面白いんだか、面白くないんだかよく解らない一冊。
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まさかの展開を見せる夫婦の話。
実際その立場だったら、動揺するだろうけど、
吹っ切れるしかしょうがない。
曖昧な終わり方も、分る気がするが、
読後感も曖昧なまま。
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うーん結局なんなんだろう
愛されキャラってこと?
夫に、僕はLGBTだから別れてほしいといわれ、
数年後実は女がいることがわかった…って
かなり最低なのでは。
わたしだったらむーりー!!
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結局女だったのか
しかも、
『別居してよくわかったんだ。おれには、きみも必要なんだ…』
はぁ?きみもって⁇
こんな男は潔く振ってくれたら気持ちよかったのに
結局うだうだ続けてる
煮え切らない話しでした
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別居夫婦を中核とし、愛人、そして夫の自分を同性愛者と規程する発言をスパイスにした夫婦間小説。この夫についても妻についても、心情的にも行動面も理解不能(もっとも、現実に存在しないとまでは言わない)。こんな面倒くさいタイプ、全く願い下げである。この夫婦が本作中も、さらにラスト以降も婚姻関係を維持しているのは、妻に対して金(生活費)が振り込まれているからだけのような気も…。つまり、金の切れ目が縁の切れ目というような気がしないではない。まぁ、別居中に妻が心理的に成長していく様はさもありなんだが…。
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すごく好きな夫が離婚しよう。俺はバイセクシャルなんだ。
と公言しだした妻の話。
とっても寂しくてつらくて、恨んだり後悔したりというなんとも言えない面倒な女の話かと思いきや。なんともユーモアの混じった妻の発言やら考え方がとっても見てて気持ちのいい本でした。笑笑
ぐちぐちぐちぐち自分の心境の不幸を味わいまくるようなこともせず、かと言って無駄に前進しようーと頑張るでもなく、テキトーにその都度なんとなーく生活してる妻の姿が、ある意味頼もしくもあり、正直でもあって、爽快感はないし別にどうってことないんだけど、わたしこの人好きだなぁ。
と、思うような話で、新しい友人が増えたような気持ちになりました、
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嫌われないように考えて行動してしまう気持ち、、、
痛い程わかる、、、
吹っ切れたらいいのにね、、、
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どの登場人物もなーんかぼんやりしている感じ。主人公が騒々しい女で疲れた。別居した旦那に家賃と別に18万ももらえるなんて贅沢なご身分ですなあ傷付いたからってなにもしないで引きこもっていられていいよねえという僻みかも。