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「下宿人募集 − ただし、子どもとネコと竜が好きな方。」
奇妙な張り紙を見つけたデービットが行った先は、静かな一軒屋。龍の置物ばかりを作る陶芸家の女主人、「あかずの間」のアトリエ、謎だらけの下宿生活が始まった…。
このお話には、ハリー・ポッターや指輪物語のようなスケールの大きさも派手さもありません。ですが、2つの作品にはないものがあります。より身近に感じれること、これに尽きます。何だかレビューを書こうと思って何時間も考えたけど、何も知らずに読んで貰うのがこの本は一番良いんじゃないかな?と言う結論に達しました。
あはは…レビューになってなくてすみません。
読み終わる頃には、きっとあなたの竜も声を掛けてくれますよ。
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「下宿人募集中 家賃40ポンド 一軒家のすてきな部屋 食事洗濯付き 清潔で、きれい好きな、静かな学生にぴったり!ただし、子どもと猫と龍が好きな方に限ります」
龍好きな人はぜひ!
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「下宿人募集 ただし、子供とネコと龍が好きな方」こんな始まりの物語。物語の中で物語が作られていって、それが龍と結びついたり、人生について語って行く。上手くは言えないが先が気になる素敵な話です。
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「下宿人募集ただし、子どもとネコと龍が好きな方。」奇妙な張り紙を見つけたデービットが行った先は、静かな一軒屋。龍の置物ばかりを作る陶芸家の女主人、「あかずの間」のアトリエ、謎だらけの下宿生活が始まった…。英国でロングセラー。みんなが泣いた「小さな龍」のファンタジー、シリーズ第1弾!
【感想】
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「あなたに龍をあげる。でも約束して、けして泣かせたりしないと――」大学生のレインはエリザベス・ペニーケトル(リズ)の家に下宿する。リズは陶芸家。アトリエの名前は≪龍のほら穴≫。そしてつくるのは龍の置物ばかり。デービットはある日リズから「デービットの龍」、ガズークスをもらう。ガズークスはお話を書く龍。ノートと鉛筆を持っていて、いつも鉛筆をかじっている。デービットはリズの一人娘ルーシーのために彼女の大好きなリスのスニガーのお話を書き始める。詰まったときに意見を求めるのはガズークス。彼らは素敵な友達になるが……。//私も「私の龍」が欲しい!誰かつくってくれないかなーと本気で思います。私なら絶対なかせたりしないのに。
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結局秘密とか解けないですね。ちょっとうーん。って残る物語ですが、平和な感じがいいです。リスと娘男の人の物語?物語で物語を書く話ですね(笑)スニガーというリスの名前が大好きです(笑
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この本の世界では、龍はやや珍しいだけのごく普通の生き物なのかと思った。だからデービットも自然に龍の存在を受け入れているのだと。けれどそれは違った。彼は龍たちを陶器の置物としか思っていなかったのね。だからこそ真相を知ったときの彼のうろたえようといったら…。やけになって危うくガズークスを死なせるところだった。デービットが終始三枚目っぽい役どころで、正しい児童書って感じがした。
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下宿人募集―ただし、子どもとネコと龍が好きな方。そんな張り紙を見て下宿を始めたデービット。
龍1匹1匹に個性があって面白い。
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場所はイギリス。まじめな青年が下宿を探しています。よさそうな物件が見つかったのですが、そこには気になる注意書きか・・・。
「下宿人募集。ただし、子どもとネコと龍が好きな方。」
下宿には、おかみさんと小さな娘さんが1人と、そしてたくさんの陶器の竜が。
頭が固い主人公が巻き込まれる優しい物語です。
読んだ後の、ほっとした感じを楽しんでください。
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デービットと摩訶不思議な家族のおはなし。
最後まで龍はいるのかいないのか?!といった謎に包まれる物語です。
動物も出てきてとても面白いですよvvv
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静かに、でもどんどんと広がってゆくファンタジーです。男子学生が下宿することになった家の母子は少し不思議な雰囲気で・・・・・?一匹一匹個性のある龍がとても可愛らしい。シリーズの次が待ち遠しい。
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限りなく五に近い四つ星。
「龍」にまつわる本の中で一番好きなシリーズ。
世界観がたまらなく好き。
絶対泣かせないから龍一匹下さいとどんなに思ったことか…!!
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「龍」が気になる私。しかも表紙がなんか可愛い。中にある陶器の龍の絵も可愛い。そして、ファンタジーが好き!これは買うしかないでしょ!って事で手に入れた本。
・・・リズはデービットに「特別な龍」を作ってくれた。それは片手にノート持って、鉛筆をかじっているユニークな龍だった。「一生大事にすること、けして泣かせたりしないこと」そう約束させられたデービットは彼をガズークスと名づけた。やがて、ふしぎなことが起きはじめる・・・
下宿先で出会った「特別な龍」。
読み終わった後、きっと自分だけの「特別な龍」が欲しくなるはず・・・
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帯には「下宿人募集。ただし、子どもとネコと龍が好きな方。」 猫も龍も好きだからわくわく。ファンタジーの続き物が読みたくて購入しましたがうーん。。物足りなかったなぁ。どこがファンタジーなのかイマイチ。。
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龍はとてもかわいくて、話としても素敵だったけれど、個人的に主人公に感情移入しづらかったので読みにくかったかなぁ。淡々とした文章にどうしても馴染めなかったり。続きを読みたい、とあまり思えず……。