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ドラマ「ビッグ・マネー」を気に入っていたので購入。大筋は同じだが違う部分も勿論あり、両方とも楽しんだ。ハードカバー版のカバーデザインが良いのに…文庫版カバーはちょっと残念。
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石田衣良さんの小説です。株小説ですが、なかなか楽しむことができると思います。この本をきっかけに、衣良さんの本を好きになりました。
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ボクが石田衣良で始めて読んだ本。初老の男にそそのかされ始めたことは、株だった、そして、老人はその世界を行く魔術師で…長いけれども終わったあとに少し自分が変わってしまうかも??
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ドラマの原作です。
ドラマを見て気に入って読んでみた。株を操作して復讐する話なんだけど、あまり株の知識は要りません。
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株とか世の中のことが全くわからないアタシですが、長瀬を頭に思い浮かべながら読みました。ブクロサイコー!ではないですが。こんな生き方は粋ですがアタシには無理だ。
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株には興味なかったけれど、マネーゲームに身を投じてみたくなりました。ドラマ「ビッグマネー」原作。小日向さんのやくざ役が良かったなあ。
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ドラマ化した話ですが、ドラマの印象とはかけ離れている感じがしました。もっとディープでリアルな株取引の話です。経済学を学んでいるとより楽しめるかも!?
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この本の背景にある銀行の保険勧誘事件は現実にあったものです。好不況のカネの動きに翻弄された人々の事後の戦い。株に興味がある人には良いですね
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何もすることがなかった現代に多く居るような普通の若者が、ある大金持ち老人に株の知識を叩き込まれ、株で大博打をする話。全ては老人の絵図の中?松葉銀行のエリートと対決する老人と若者の物語は、感動を誘います。「IWGP」とは違った石田衣良の魅力に出会えます。
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IWGPで著名な石田衣良の作品。
独自のキレのある語り口が読みやすいんだよね。
マーケットのことがわからなくても読めるが
勉強してから読めばさらに面白い。
新たな視点で読めるはず。
こういうふうに経済や社会に関するわかりやすい小説がたくさん出ればいいのに。
ドラマも見てみようかな。
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理路整然としている文章なのに、どんどんと引き込まれてしまう。一気に読み切ってしまう。でも何度でも読めてしまう。
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株の話。
ストーリーも面白いし、株の事も分かった気になれて一石二鳥な感じ。
ドラマ化したけどあのドラマ人気なかったの?おもしろかったのに。
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フジテレビ系列で放送された?ドラマ「ビッグマネー」の原作と言うけれど、残念ながらドラマは全く知らなかったです。
あやしげな老紳士と就職浪人の青年が手を組んで、預金高第3位の大都市銀行を罠にはめると言う痛快な経済サスペンスです。罠にはめると言っても、バブルのときに、この大手都市銀行が絶対儲かると勧めた変額保険のせいで、多くのお年寄りを初めとする人々が苦しみを味わうことになり、やがては自殺者も出ると言うことで、一種の復讐的演出になっているので、読む側に痛快感があります。
物語のテンポもよく、キャラも魅力的で、株を少しでもやっている人には、楽しい夢のような?話でもあるかもしれないです。石田衣良さんの作品は、実は初めてで、東京に出張に行ったときに立ち寄った本屋で「ブルータワー」と言う本が積んであって、読んでもいいかなと思ったのですが、そのときはパスして、後日のこの作品と一緒に買いました。とても、楽しめた作品でした。2005.1.17
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ドラマ化された作品。確か主役は長瀬君(TOKIO)何でもない普通の若者が、ある老人に目をつけられてから、人生が一転する。さて、どうなるのか!続きは本をどうぞ。
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石田衣良はIWGPのドラマを見て知ったんですけどこの本もドラマ化されていてそんなきっかけで読んだんですけど楽しい本です。ドラマと違うラストもドラマと同じキャストで思い描いてしまってやっぱ楽しい本だったと思いました。