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紙の本
新世紀を舞台に・・・・
2005/12/16 14:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:莉恋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
信精帝国の姫は双子の姉妹。妹の白華は母親から受け継いだ龍眼を持ち、精霊たちと会話をかわすことができる精霊巫女だった。だから神殿の外には出られない身だった。一方天華は錬精術を使えないおちこぼれだった。彼女らの父もまた錬精術を使えない錬精音痴だった。父は遺跡探求者(遺跡に侵入し、禁忌である科学を解析しようとする、異端者)だった。天華は父と同じ遺跡探求者になることうを望んだ。そして16歳になった天華は一流の遺跡探求者になるため、精書である相棒のGと神殿を飛び出した。天華と白華を繫ぐのは【携帯メール】。天華は遺跡探求者として海底遺跡に臨んだ・・・。新世紀(人が迎えた新たな時代。科学のかわりに精霊と共に生きることを選んだ新世界)を舞台としたファンタジー小説。第15回ファンタジア長編小説大賞【準入選】受賞作。
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