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合いませんでした。
2016/05/22 21:41
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投稿者:ナナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこでも評価が高かったのですごく楽しみにしていただけに、残念でした。
お仕事面でもBL面でも、好みじゃなかったです。
みなさんハマっておられるので、ハマれなくて残念です。
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読めば読むほどスルメのように味わえる(笑)、しっかりとした話し運びの作品。 工場で働く人々の描写が細かく、感情移入しやすいです。BLですから、当然、受け攻めと役割分担(^^;)があるわけなのですが、ふたりともオットコマエの性格で、とにかく仕事に情熱を傾ける侠気があふれてます。一転して、そういう描写の熱い二人に、まさにダブルで参らされます。
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**感想
2巻を先に読んでから、二人の出会いを知りたくて購入。正直、面白かったです。最近、お金持ちやヤクザ者、刑事物等々・・・特殊な方?の話が多かったもので。ごくごく普通の社会人、しかも作業着姿のお兄さま方の話は初めてでは?
余談ですが・・・私は高校卒業後、印刷会社に勤めてました。女子社員が少なかったので作業着のおじさま方に可愛がって頂きました。旦那とは社内恋愛だったんで、会社内で遭えるとラッキーって思ったこととか懐かしく思い出しましたね。さすがに社内Hは経験無いですけど。未だにスーツ姿より作業着・・・特にツナギ姿に弱いです。スーツってホントに格好良く着こなしてる人って少なくないですか。
**あらすじ
中小化学薬品製造業・喜美津化学の品証部に勤務する阿久津弘は初の四大理系卒のホープとして期待されている身。そんな弘が社命でフォークリフトの免許を取ることに。慣れない乗り物の操作に難儀する中、指導係として遣わされてきたのは製造部の若頭・前原健一郎。弘と同い年であるにもかかわらず同僚からの信頼も厚く、独特の迫力と風格を持ったこの男に、弘はとある出来事がきっかけで苦手意識を持っていたのだが、意外にも前原の方は―。それなりに平和な工場ライフを送っていた弘を襲う前代未聞の“男×男”関係、ガテン系濃密ラブ。
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ドラマCD原作大人買い。
CDで謎だった所が納得。それにしても面白いな。弘はもちろん可愛いけど、それ以上に自分の気持ちもてあましてる前原が可愛い。
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かなり好きなBL小説です!
内容が、仕事のこともちゃんと書かれているから面白いです!
ガテン系ラブ最高☆
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シャレード本誌ではすっ飛ばしてしまっていたのですが、あちこちの書評サイトさまで評判がよかったので単行本を手にしてみました。そしたらめちゃくちゃ面白いじゃないですか。もっと早く読むんだったと後悔…。前原はどうでもいいですが(おいおい)、弘の性格がすごく好きです。負けず嫌いなところも勝手につけたあだ名(?)を勢い余って本人に言っちゃったり、可愛いところが多すぎて堪りません。仕事系のお話も良いもんだなと思ったり。
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ガテン系BLではあるけど、キャラも話もしっかりしていて、読んでいてぐいぐい引き込まれた。
仕事の話も嫌味でなくしっかりと書かれているし、脇役までちゃんと個性が出てる。
久々に、続きを読みたいと思えたしっかりした作品。
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化学薬品に勤める品証の弘と製造部の前原の話。
舞台こそ地味だが、仕事に燃える男とそこで生まれる想いがリアル。
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借り物。ガテン系BL。
大卒で品質管理専門で小企業の期待の星!と、現場の若頭!
お互いをライバル視してるのがヨイ〜
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働く男は萌えます。そしてガテン系
男はさらに萌える。タオルが似合いそうな男をBLで読みたいと思っていたら
まさにコレ。
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工場の中でBL・・・というよりも仕事をメインで読んでしまうシリーズ。というのもこのカップル、恋の過程より仕事の方が丁寧に描かれている。ライバル心を持ちながらも互いに惹かれて行く二人の、仕事にかける熱い情熱は必見です。
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ガテン系だけど、文系人間でも楽しめます!
化学工場における研究職と現場の男の恋愛物語。
工場見学に行った気分になれます。
数学、科学、研究所というものに拒否反応でしたが
ものすごく興味深く読みふけってしまいました(笑)
脇役もしっかり固められていて、是非こちらの
お話も書いてほしいぐらいです。
現場で働く男の頼もしさを感じたい方にお勧めです。
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烏城あきらさんのこの「許可証シリーズ」は、もう至宝です。
なんて言うか、どなたかが「まるでプロジェクトXを見ているよう」とおっしゃっていましたが、まさにそんな感じ。
会社の中の人間関係、会社と取引先の上下関係、本社と工場、高卒と大卒、様々な相反する価値観の中で己の信念に向かって進んで行く、、、
でもちゃんとBLなんだよね〜。
このシリーズは全然そう言うラブなシーンが無くても満足しちゃうのですが、ところがどっこいこゆいラブシーンもしっかり。すごいよ!
今シリーズは5巻まで出てるのかな?もうね絶対お勧めしたい一冊です。
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現在5巻まで発売中。
工場で働く二人のお話です。
しっかり書き込まれた仕事のなかみや、「男同士…だけど好きなんだ!」っていうなんやかや、右往左往する2人が愛しすぎます。
6巻を執筆中らしいので、期待したい!
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【あらすじ】 中小化学薬品製造業・喜美津化学の品証部に勤務する阿久津弘は初の四大理系卒のホープとして期待されている身。そんな弘が社命でフォークリフトの免許を取ることに。慣れない乗り物の操作に難儀する中、指導係として遣わされてきたのは製造部の若頭・前原健一郎。弘と同い年であるにもかかわらず同僚からの信頼も厚く、独特の迫力と風格を持ったこの男に、弘はとある出来事がきっかけで苦手意識を持っていたのだが、意外にも前原の方は―。それなりに平和な工場ライフを送っていた弘を襲う前代未聞の“男×男”関係、ガテン系濃密ラブ。
満を持して読んでみた。既刊全巻集めてからと思って。
コレはすごい。仕事しててエロくて、隙がない。