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すっごく面白い!…という訳ではないけど...結構面白い!と私は思う。話の始まり方とか主人公が意外と悪い人じゃないというところなんかが。
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内容(「BOOK」データベースより)
一人の女が幼い息子を残して消えた。
失踪の鍵を握る男の子供が誘拐される。
交錯する失踪と誘拐―。
心の全てが見えた時真相が明らかになる。
欠けていた月がやがて満ちるように…。
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失踪したキャバクラ嬢を探すうちに
ある事件に遭遇・・・
そこから面白く展開をしていくのかなと思いきや
イマイチ、話が進んでいかない
ちょっと物足りさなを感じました。
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ボリュームあるけど、どんどん読めました。「あぽやん」シリーズで新野さんを知ったので、また違った雰囲気の作品だと感じましたが、読ませるなーって感じです。わけありな二人の日常のちょっとした軋みが、東京じゅうを巻き込む大事件に発展していく…。路線や場所が妙にリアルなので、どきどきしながら読みました。登場人物が多いのに、みんながうまく繋がっています。どきどきしすぎて、一回では人物のつながりがうまくわからないくらいでしたが、ああそういうことか!みたいな。
それにしても、推理ものの感想は書くのが難しい…!下手すればネタバレになっちゃうし。プロローグとエピローグで出てくる女性は…色々続きを想像してしまう作品でした。
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ホステスの行方不明はどこ言ったんだと思うほど
TV発信情報だよりになっていくことにやや興ざめ。
街中どこかにあるカードを探すって、緊迫感低い。
無関心な社会へのテーマを無理やり入れてるような気もしてしまった。
それでも長編ながらを飽きることなく読めた。