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境界線上で迷う心、俯瞰で世界を見る視点。孤独な天才が垣間見る夢の世界を真実だと信じるか否かは読者次第。目に見えないものが信じられなくても、SFチックな本が好きな人はそれなりに楽しめると思う。
個人的に私はこの本に出会えて本当に良かったと思っている。知らないことはまだたくさんあっても。
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もう本屋で手に入らないってホントなのかな?スピ系に足をつっこんだ方、ソーマーの方、これはメチャクチャお奨め。とにかくおもしろい。
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夢には何かヒントがあると昔から思っていた。辻さんの本を読んでそれが確信に変わった。宇宙図書館へ私も行ってみたい。
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読みながら、この本が好きになっていた
22人生の設計図
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226過去と未来を束ねた今
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P62
どこの誰に生まれ変わっても、「瞳の奥の色」「指先から放たれる光」「声の印象」というものは変わらない……この3つに注意を払えば、現実世界においても、過去世で関わりがあった人はすぐにわかるはずだ。
現実とはリアルタイムの世界だけではなく、常に見えない世界が隣にあるのだろう。
p207 私達、地球人類は、もともと奴隷として造られた種族。戦闘用、使役用動物として遺伝子操作により誕生。……
戦闘用奴隷も、使役用奴隷もどの方向に攻撃の矛先を向けるかの違いだけで、本来の「宇宙の民」が持っている寿命はまっとうすることがないように仕組まれている。……どちらにしても破滅、自滅のプログラムが作動するように仕組まれている……
制約があってもなお、宇宙の叡智に触れたいな~そんな気持ちになりました。