組み込みＬＩＮＵＸシステム構築 Ｃｏｎｃｅｐｔｓ，ｔｅｃｈｎｉｑｕｅｓ，ｔｒｉｃｋｓ，ａｎｄ ｔｒａｐｓ みんなのレビュー

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投稿者：オライリー・ジャパン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1章はじめに
1.1定義
1.2実世界の組み込みLinuxシステム
1.3マルチコンポーネントシステムの例
1.4設計方法と実装方法

2章基本概念
2.1ホストのタイプ
2.2ホスト／ターゲットの開発構成のタイプ
2.3ホスト／ターゲットのデバッグ構成のタイプ
2.4組み込みLinuxシステムの一般的アーキテクチャ
2.5システムの起動
2.6ブート構成のタイプ
2.7システムメモリのレイアウト

3章ハードウェアサポート
3.1プロセッサアーキテクチャ
3.2バスとインタフェース
3.3I/O
3.4記憶装置
3.5汎用ネットワーク
3.6工業用ネットワーク
3.7システムの監視

4章開発ツール
4.1実用的なプロジェクト作業領域の使用方法
4.2GNUクロスプラットフォーム開発ツールチェーン
4.3Cライブラリの選択肢
4.4Java
4.5Perl
4.6Python
4.7Ada
4.8他のプログラミング言語
4.9統合開発環境
4.10端末エミュレータ

5章カーネルのセットアップ
5.1カーネルの選択
5.2カーネルの設定
5.3カーネルのコンパイル
5.4カーネルのインストール
5.5カーネルの動作

6章ルートファイルシステムの内容
6.1基本的なルートファイルシステムの構成
6.2ライブラリ
6.3カーネルモジュール
6.4カーネルイメージ
6.5デバイスファイル
6.6主要なシステムアプリケーション
6.7カスタムアプリケーション
6.8システムの初期化

7章記憶装置のセットアップ
7.1MTD装置
7.2ディスク装置
7.3スワップを使用すべきかどうか

8章ルートファイルシステムのセットアップ
8.1ファイルシステムの選択
8.2ファイルシステムイメージをフラッシュに書き込むためにNFSを使用
8.3CRAMFS
8.4JFFS2
8.5NFTL上のディスクファイルシステム
8.6RAMディスク上のディスクファイルシステム
8.7TMPFSにディレクトリをマウント
8.8マウント中の更新

9章ブートローダのセットアップ
9.1豊富なブートローダ
9.2ネットワークブートのサーバ設定
9.3ディスクとコンパクトフラッシュ装置でLILOを使用
9.4DiskOnChip装置でGRUBを使用
9.5U-Boot

10章ネットワークサービスのセットアップ
10.1インターネットスーパーサーバ
10.2SNMPによるリモート管理
10.3Telnetを通したネットワークログイン
10.4SSHによる安全な通信
10.5HTTPを通したWebコンテンツの提供
10.6DHCPによる動的な設定

11章デバッグツール
11.1gdbによるアプリケーションのデバッグ
11.2トレース
11.3性能解析
11.4メモリのデバッグ
11.5ハードウェアツール

付録Aワークシート
付録B参考情報
付録Cライセンスに関する重要な注意事項

索引