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『「くまのプーさん」を英語で読み直す』…タイトルに惹かれ手に取りました。'What I like doing best is Nothing' は、「くまのプーさん」に登場するChristphoer Robinの言葉。Nが大文字になるほど「な~んにも」というのが大切です。doing nothing 極上の休日の過ごし方です。How did you spend your weekend? Me, leisurely two days. :-)
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クマのプーさんを楽しむために知っておくとよい基礎知識(イギリス文化や作者ミルンについて)が書かれているので、この本を読むのと読まないのとでは、くまのプーさんの原作を読んだ時の理解度やおもしろさが全然違うと思う。
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イギリス人が「くまのプーさん」について書いた英文を日本人が日本語に訳して「英語について語っている」ので、この本のタイトルと内容が乖離していた感があります。
前半3分の1は、作者であるミルンさんについての説明なので、これまたタイトルと内容が乖離している。
正直言って、かたわらに原書を置いて、この本は参考書のように併読しないと理解できないと思う。
そもそも原書を一読しておく必要があると思いました。
らじは最初にこの本を手にしてつまらなかったので、一度原書を読み直してから再読しました。
そうじゃないと本当に意味不明だよ。
くまプーの原書を英語の初心者が読むための手引きではありませんので、くれぐれもお気をつけください。
かと言って、原書を読める人ならば、この説明は簡単過ぎていらないんだよね…。
帯に短し襷に長しの中途半端なプーさん本でした。
英語圏の小学生とかがターゲットの本なのかな…。