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財テク雑誌の受け売りみたいなことばかり書いていて、結局、書いている内容はもう使えませんよオチが多い。
この作者の本にしてはあまり面白くない。
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クレジットカードや闇金の裏話的な。
挿入話の覚醒剤合法化の話に妙に納得。あと消費者金融の3バカ理論。
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小説も新書も読んだのですが、この人の本は本当にわかりやすい。そして知っていれば本当に得する話というか、金融業界の裏事情、金融行政の至らなさが手に取るように分かります。大学の経営学部や商学部で教科書として用いられているのも納得。
銀行がどうやってお金を搾取しているか、なんていうのはなんとなく分かっていたわけですが、ここでは極めて具体的に綴られているし、身近な話題としてクレジットカードのポイントであったりリゾートマンションの値段の裏側にある事実とか、新聞や広告などの内容を鵜呑みにしているととんでもない目に遭ってしまうこともあるのだな、と。
最近、また面白い本を出されたようなので楽しみです。
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読み物としてとてもおもしろい。
得する生活と言うよりは、
日本の経済の裏側
日本の社会の裏側を解説した本
クレジットカードとマイラーに
以外に苦労している闇金の話と読んでいて飽きない。
「黄金の羽根の拾い方」
同様私は強く思った
考えて生きろと。
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【ソーシャルライブラリーからの移動】
昨日喫茶店で読んだ本。クレジットカードやマイレージの裏話、はては格安リゾートマンションの裏話がのっている。得する生活法を知るというよりは、お金にまつわる裏話がのっている本との位置づけか。これを読んでもお金持ちにはなれないかと(笑)。
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トイチ→貸金業者更新3年、都(1)
成功者ほど他人を信頼、貧乏人ほど猜疑心が強い。
固定資産税縦覧制度
固定資産税課税台帳閲覧制度→借地人・借家人が閲覧できる。
不動産業の新規参入は容易。
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日本資本主義社会に存在するマネーに関する顕在する歪み、そこといかに付き合っていくかが得をするカギになる?
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クレジットカードや保険のからくりなど、裏話がおもしろかった。
リゾートマンションはババぬきだよね。
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正直なところ、ちょっと古いと感じる記述もある。
本書の後に、法制化されたり、制度化されたシステムも多いので、
時宜にかなっていない部分も多少ある。
単行本で購入するだけの価値は見いだせなかった。
というのも、この著者の著わしている他の文庫本を読めば
ほぼ、本書を網羅しているから。
でも、私のように一応目を通そうという気のある人はどうぞ。
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知らないと損するようなブラックな情報を知ることが出来た。
特に金券ショップが成り立つカラクリには長い間の謎が解けた。
ただそこまでしてやるかとなると疑問。
労力をお金に換算した結果が得であれば実行したいと思う。
また不動産の売買の仕組みやサラ金の仕組みも非常に分かりやすいので難しい専門書を読むよりもとっつきやすいと感じた。
既に10年前の内容なので今とは状況がかなり異なっていると思うので似たような新書があれば是非購入したい。
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・クレジットカード チェックアンドチェッククラブに委託されており会員カード保持者は、レストランで2割ほどの優待が受けれる。ダイニング・ア・ラ・カードはキャッシュバックシステム
・リゾート交換ネットワークRCI
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知っている人だけが得をする事って世の中に沢山ありますよね。知らなくても損をしているとは感じないのですがちょっと勿体ないですよね。そんな事がこの本には書いてあり橘玲さんの持つ独特のテンポで語られている作品です。
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金融リテラシーについて、色んなジャンルについて幅広く書かれた本。
おもしろい経済小説をたくさん書かれている橘玲さんの作品だけあって、カバーする分野の広さもさることながら十分なリサーチがされてて読み応えのある内容になっていた。
内容としてはすぐに生活に役立つ知識!というよりも世の中のお金のシステムの裏側を解説するよ的なお話。これでお金持ちになろうとか考えるよりも、読み物として楽しむのがよさそう。
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お得な情報について知りたくて読書。
この手の情報はマスメディアで流れた時点で賞味期限が切れていることが多い。価値ある情報は、常に自分が居心地が悪い世界で生きるような人やそれぞれの分野の達人たちの中でやり取りされている。
基本的にローンは組まない。リボ払いなんて論外。
できるだけ負債は抱えないのがいい。
確かに情報は古いけど、13年後に読んでそれを書くのはやや卑怯か。
達人たちから少しは学ばせてもらったマイルはもっと上手に活用したい。
読書時間:約1時間15分
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「市場経済において最大の資産は信用」
正に箴言
僕は子供達に小さなウソを積み重ねると信用を失うでって言ってます。
あの中国でもアリペイが信用をお金に変えようとして歴史的転換が起こってます(笑)
ただ担保取らずに信用を元に金を貸すというのは逆を言えば貸してもらえない=全人格の否定につながるわけですよねσ^_^;
アメリカの大学生が借金してでも大学を出るのは十分ペイする取引やからなんですよね。
日本の大学生が奨学金を借りて卒業した後に「家賃10万を払って月2万円の奨学金を返したら将来に備えて投資ができない」と言ってるのは既に論理が破綻してるわけです。
日本は大学で人的資本を積み上げるという発想がないのかもしれません。
何も考えずに大学を出ても貧困の連鎖は断ち切れません。
人的資本を積み上げる
労働生産性の高い市場参加者を生み出し続けることが今後日本の生きる道になると思います。
本当は教育が一番手っ取り早い労働生産性を上げる手段なんですよね。
全入時代でも猫も杓子も大学行けってその方法論が間違ってるだけで。
最低限の信用を積み上げながら人的資本を高める。
この本はキャッチーな見出しが並んでますが本書からこういう意図を僕は読み取りました。