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表紙の作りに惹かれて買ってしまった。「ZOO」とは違う何かがある。「しあわせは猫のかたち」や「マリアの指」が好き。
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装丁がとても綺麗。青好きだからちょっと嬉しかった。
『マリアの指』が書き下ろしです。
個人的には『傷』が好きです。アサト君けなげで…!
子猫のあれ(笑)もお勧めです。
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短編がいくつもあるんだけど、いくつかおもしろいのがありました。
特に私が好きなのは「しあわせは子猫のかたち」
ほのぼのしてて、だけど切ないお話でした。
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まず、こってます。表紙とか。これも短編集なんですが、暗い。さすが乙一さん。特に失はれる物語は、事故にあって腕1部以外、全ての感覚を無くしてしまった主人公が生きる姿は、悲しいというか、暗いというか、重いというか、そんな気持ちになります。自分で死ぬこともできずにただ暗闇に寝ているだけ…読み終わったあとには喪失感というかなんというか、そんな感情が残る…そんな感じの1冊です。
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初期作品集。初期はふふふふって感じです。ほとんど読んだことあるよ。カバーが結構凝っていてなんでだよ!と突っ込みを入れてしまう。新作が一番読みたかったので買いました。やっぱり裏のうらのウラをかき過ぎててワハハハまただよって笑いました。ほめてます。
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まず表紙のかっこよさに、目を奪われる。
しかし何より中身。この中の「Calling You」という作品に、涙。
さみしい心が共鳴しておきた、二人の男女の話。
切なすぎて、胸が痛い。この作品、大好き。
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久しぶりに本を読んで泣いた。
どこか空想、どこか現実。実際にあってもおかしくない話達。1冊を通してこの本には暖かい血が流れている気がする。
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泣く。
素で泣きまくりました。コレで泣かなかったらあんた人じゃないよ!って思うくらいに号泣したんです。
表題作他、全て文庫に収録されているものをまとめただけなんですがかなり楽しめました!
ココでの新作は『マリアの指』のみなんです。
大体、ミステリ調で締めくくられていますがハッピーエンドが多いです。
わたしが好きなのは『しあわせは子猫のかたち』です。
泣くんですよ、マヂで。
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「Calling You」
「失はれる物語」
「傷」
「手を握る泥棒の物語」
「しあわせは小猫のかたち」
「マリアの指」
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乙一作品のハードカバー。
角川スニーカーで出版された文庫に掲載された作品と書き下ろし作品が収録された小説。
『Calling You』『失はれる物語』『傷』『手を握る泥棒の物語』『しあわせは小猫のかたち』『マリアの指』
以上の短編が収録されています。この小説は装丁も非常にデザインが良く、本を書棚に飾っておくだけでも華がある作品です♪
まるで美しい音楽が流れてくるかのような、装丁に暖かくもせつない物語に心を打たれ、涙を流します。
とてもせつなく、乙一先生の小説の中でも代表作に挙げられるような素晴らしい作品です。
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「Calling You」「失はれる物語」「傷」「手を握る泥棒の物語」「しあわせは小猫のかたち」「マリアの指」など乙一作品のいいとこ取りな短編集。一家に一冊是非!
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私は装丁に惚れて買ったんですが、読んでみると表題の『失はれる物語』が大好きになり、短編でココまで泣くかってくらい号泣しました。あと『Calling You』も好きです。
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すごく切ない気持ちになります。まぁある意味タイトルから切なさは漂っていますが(笑)
基本的に乙一さんのお話自体感動、切ないものなので同じようなことしかいえてなくて申し訳ないです。
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まず、その装丁の美しさに惹かれました。内容だけでなく、本という物体そのものが芸術品です。中身はスニーカー文庫の再録(マリアの指以外)ですが、この装丁の為だけに買う価値があります。実際に手にとって見てください。
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まずいいのが、ずっと触っていたくなる表紙。楽譜が濡れて、題字が滲んだようになっている。細かい所まで素敵。
友達のと見比べると、水滴の位置が微妙に違ったり。
内容もとてもいいです。
「colling you」が面白かった。
他はとても切なくて、学校で読んでたらうっかり泣きそうに。