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進路悩んでる時に
友だちがくれた。
やりたいって思ったコトに
飛び込む 一歩
もらった気がする。
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基本的には写真集だ。
空の青さがとてもキレイな写真集。
しかし、それ以上にそこに書かれているメッセージは本を手に取った人の心を打つ。
人は今生きている自分の姿に疑問を抱く。
人は将来の自分の姿に不安になる。
誰もが「これでいいのか?」と思い、悩み、苦しむ。
それはかつて自分が夢見た「理想的な自分」とのギャップだ。
この本の著者もその一人。
彼の夢は写真家だった。
安定した生活だけど、不安定な心。
不安定な生活だけど、安定した心。
この2つの狭間でもがき苦しんだ。
そして彼は後者を取った。“不安定な生活だけど、安定した心”
写真家になる夢をあきらめなかった。そしてその夢は叶った。
でも自分自身の「驕った心」によって友人や仲間を失っていった。
そしてまた挫折した。
しかし、転機は訪れる。
ある時、彼は個展を開く。
彼の写真を見た人たちから感謝や、励ましの言葉をもらう。
そして彼は人生において大切なものを見つける……。
あなたの夢は、何ですか?
あなたは今、本当に幸せですか?
あなたは自分の人生に妥協していませんか?
夢をあきらめかけている人へ、夢を見失ってしまっている人へ、ぜひ手にとってもらいたい素敵な写真集。
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「振り返ってみれば、自分に起こるすべては自分にとってベストタイミングで起こっていた。すべての人との出会いも偶然ではなかった。」という言葉が好きです。
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高校受験のときにはげまされた本です。
タクマさんの撮る青がすごい好きで、写真とるのを好きになったきっかけにもなった写真集です。
タクマさん自身もほんといい人です。大好きです。
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やっぱり地球は青かった。
空と海以外にも広がる青の世界。
空、海、道…超売れっ子のカメラマンによる『青』を基調とした写真集+メッセージ。勇気と癒しを与えてくれる気持ちのいい写真満載。
内容(「MARC」データベースより)
25歳の時に会社を辞めてカメラマンになろうと決心。不安の中、一歩を踏み出してここまで来た道のりや心のうつろいを、空や街や水の景色に添えた写真集。