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2年生の読み語りに使いました。
おそらにはてがあるのかしら、では、はてがないとしたら??大人も読んで、なるほどと納得してしまいます。子どもの心に小さな科学の目が芽生えればいいなと思って選んだのですが、途中で、「わー!」「えー!」という声が聞かれ、してやったりという感じでした。
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興味深い。遠目もきくけど、文章の色が画と似ていたりして読み聞かせる側にはきついかも?夜空がくらいのは、空にははてがあってどこまでも星空が続いているのではない、という証拠だそう。星、宇宙。
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まずが絵が好み(色づかいも素敵)。話の展開、喩えもうまい。科学絵本はその他のジャンルに比べて小さいけれども、もっともっと増えていって欲しいですね。
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「夜が暗いのは、宇宙に果てがあるからだ。」
と言ったのは、H・オルバースさんという天文学者だそうです。1826年の話。
「もし果てがなくて星空がどこまでもつづいていたら、夜は明るいはずだから」(巻末より)
”日常のなかの非日常”を考える絵本。
ステキ。
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物理学者が自分の知識に反して、宇宙が有限であることをわかりやすく説明する点は、パラドックスとして面白いと思った。子どももパラドックスに興味を持ち、他の、「矛盾」や「アキレスと亀」みたいな話にも繋げられた。ただ、えほんとしてのストーリーとしては、いささか説明が先に立ち、もう少し物語的な要素があった方が良かったのかなとは思った。
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チコちゃんに叱られる! ( ´థ౪థ)大好きwww
で紹介されていた本
佐治晴夫さんは、理論物理学者でNASAのボイジャー計画やE.T.探査計画などに携わった物凄い先生!! だそうです!
井沢洋二さんの、原色のきれいな色でシンプルな絵もとてもよいです。
ボローニャ国際絵本原画展でグランプリもとられているそうです!
他の絵本も読んでみたい!
『おそらのはて』について、
とてもわかり易い絵本★★★★★
月刊『かがくのとも』福音館書店 1999年12月
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宇宙のしくみを物理学者が絵本にした。自然にはなんでそうなのか?わからないことがたくさんある。それを絵本にして小さな科学者を育てる。とても楽しく読めました。
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NHKの番組「チコちゃんに叱られる」にて、同じ内容で紹介されていた絵本。
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「宇宙には果てがあるから、夜空は暗い」という結論を、ポップな絵と切り口で教えてくれています。
読んでいて、楽しい。
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これまで何冊かご紹介している、理論物理学者 佐治晴夫先生のご本です。
ダライ・ラマ法王が来日された際は、対話「宇宙・生命・教育」を開催されました。
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「よるの おそらは、きらきら ひかる ほしの つぶで とても きれいです」
佐治晴夫さんの絵本。チコちゃんでも紹介されていました。わかりやすく、やさしくかかれていて、とても好きな絵本です。子供たちには、かなり難しかったようですけど。オルバースのパラドックス、ハッブルなど、私はとても面白かった。日常の中の非日常に気づくことが新しい発見につながります。