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Vヴィレッジの続編らしいですが、前作を読んでいないので設定に戸惑いがあったのは否めないです。ヴァンパイアが普通にいる小説でもOKな方は面白いかも。
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ヴァンパイア・・
現在社会には、ありえない話。
主人公のメグは、ヴァンパイアのイメージを忘れさせるような人間的思考の持ち主。
Vヴィレッジの続編なんですが、前作を読んでいないと「??」って感じかも。
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これはないだろう。。。のオンパレード。
主人公が吸血鬼っていう設定はまあ「ナシ」ではないけど、それ以外は「ナシ」でしょう。
シリーズものらしいですが、前作が読みたいとはまったく思いませんね。。。
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「Vヴィレッジの殺人」に続く吸血鬼探偵もの。もちろん「吸血鬼」の存在と特性とがしっかり「前提」とされているのがポイント。このあたりの「注意書き」はきちんとされているのだけれど、まずは前作「Vヴィレッジの殺人」を読んでおくのが正解でしょう。
(ネタバレにはならないかな……?)ま、「吸血鬼」の存在が前提だってことでネタはアレだなーと見当はつくのだけれど、そこはやっぱり一筋縄じゃいかないね。なかなかにお見事。雰囲気も適度に軽くて(コージーってやつですか?)いい感じ。キャラクター的にも好感が持てて(ネコとコウモリ!)お薦め。しかしあえてツッコミを入れたいんだけど……○の○で倒されるのって吸血鬼だっけな?
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Vヴィレッジ出身の探偵メグがひきうけた浮気調査が、とんでもないことに。
再読。
しかしさっぱり記憶になかった。前作があることも忘れていた。
Vヴィレッジが存在する、ということが活かされているのがさすがだと思う。
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さびしい年末の懐をあっためようと引き受けた、 なんの変哲もない浮気調査のはずが交換殺人? 死体消失? ミッシングリンク? 軽ハードボイルド+コージー+本格推理。ヴァンパイア探偵シリーズ。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 前作『Vヴィレッジの殺人』に続く、吸血鬼探偵メグのシリーズ第2弾。 「前作は400円文庫だったのに、2作目は単行本なんですかい?」的不満は残るけど、まあ、吸血鬼の性質を存分に生かした本格ミステリかと。 でも。なんでだろう。アンフェアじゃん的不満が残るのわ(笑)。 最後にひと言。「吸血鬼が多すぎる!!/笑」
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前提として日本のどこかに吸血鬼の住むVヴィレッジという場所がある。住民のうちにはそこを出て一般人に混じって暮らす者もいる。探偵メグもその一人だ。専業主婦の浮気調査のためある家を見張っていたところ、海外出張に出たはずの夫の死体を見つけてしまった。しかし翌日には死体は消え失せ、世間を騒がせている「クリスマスローズの白い花を撒かれた遺体」となって妻が発見される。あの家で、あの夜何が起こったのか…犯人をVヴィレッジ出身者たちが追い詰める!ってな感じなのですが、トリックそれなのーと思うとちょっと拍子抜け。なので★3です。でも前作「Vヴィレッジの殺人」は読みたい。ミステリとしてはイマイチでも、小説としては好きです。
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人生が長くなればなるほど、物事に対して驚くという経験は少なくなる。
そういう混乱というか、思考に一貫性がない状態というのは珍しいことではない。ふつうの人間は、常日頃から完璧に論理的に思考しているわけじゃにからな。