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スピーチ力は努力次第でつくもの。そして、話す力をつけることは極めて優れた自己啓発の手段である。毎日継続して、この本に書かれているトレーニング法を実践すれば、きっと話す力はつくと思った。あと、ただ実践法が書いてあるだけでなく、それを身に付けるメリットまで書いてあるので、納得しながら読めた。
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前半が話す力が身につくといかに素晴らしいか!ということを説明してくれるのが・・・それはもう分かったって。っていうか、分かってるって!
と、くどいので少々飽きるけど、後半は方法論の話になってくるのでちょっと面白かった。
内容は、まあありがちなんですが、自分の考えを整理したりするのに触媒になるから使いようによっては役立つと思う。
要らない人には本当に必要ないんだろうけど。
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これも大学時代に読んだ本。
かじり読みで読み返しました。
話し上手にもなりたいけど、聞き上手にもなろうと思う。
やっぱり、こういう自分を高めることに刺激をしてくれる本は、読まなきゃですね。
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上手に話すためのポイントの内容には良かったが、数が多くて全体の印象が薄くなった。
また、話上手になった人のエピソードが冗長でイライラした。
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話し方というより、聞き方が大切。新たに学んだことは少ないけれど、普段のコミュニケーションの取り方や叱り方など、振り返ると無意識に行なっていたかもと思う点が幾つかあった。「当たり前」と頭で分かっていても、行動に現わさないと相手にも伝わらない。この本にあったように、ひとつずつ訓練して、自然と相手に伝わる話し方が出来るようになりたいと思った。