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モロッコで断食の前編部分。といっても繋がりはほとんどありません。キアヌリーブス似に恋してしまう作者。惚れっぽいのか?写真載ってるとよかったけど作者の配慮でしょう。
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著者がサハラ砂漠で出会った王子様とは別れて行動をする決心をしてこの本は終焉を迎える。私が彼女の立場ならどういう選択肢をえらんでたかしら。
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作者が大学の卒業旅行で、ヨーロッパからモロッコへ一人旅をした時のことを記した本。旅ブログを読んでる感じ。親近感がわく文章で面白い。
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旅するOLたかのてるこが学生時代だった時の最後の旅モロッコ。
色々な人々との偶然の出会いの話に驚き、そんな旅に憧れながらも、女性が旅をする事の大変さを知る事が出来ました。
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たかのてるこ氏のハチャメチャなテンションに、電車内でも構わず笑ってしまった。私は、旅行中に、旅の意義や社会問題を考えてしまい、固く冷静な枠に収めてしまいがち。だから、彼女の思い切った行動を、軽いなあと思う一方で、憧れる気持ちもある。
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こんどはサハラ砂漠へ…ってすごいな女一人で。相当危ない目にあってるのに危機回避力と機転がまたもやすげえ。
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サハラ砂漠とイスラム圏に行きたくなった!
旅を通じて色々な人と触れ合って、
色々な経験をしていることがリアルに伝わってきて
面白おかしく、それでいて自分もその世界に浸ることが出来てあっというまに読むことができました。
2008/03/02読了
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まさかタイトルの「サハラ砂漠の王子様」の意味が、
ド直球とは思わず(;^_^A
最後は小説を読んでるような気分になっちゃいました。
たかのさんの本はものすごく写真は少ないのに、
私は行ったこと無い場所なのに、
面白いくらいに細かいところまで映像が頭に浮かびます。
それが実際の景色と合ってるのかは分からないけど、
私も行った気分になれちゃう!!
下手なテレビ番組より、よっぽど刺激されます。
ガンジス河より、旅の危険な部分も書かれていたけど、
でも旅って良いな〜、出会いって良いな〜と思えました!
ひどい人もひどい出来事も、
嫌な思いすることだってあるだろうけど、
悪いところより良いところを見れる人になりたいな〜
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大爆笑!たかのてるこの旅エッセイ。大学卒業記念の一人旅で向かった欧州・モロッコ。偶然の出会い、アラブ男からの攻撃、ロマンス・・・。とにかく、読むとなぜか笑ってしまう、ご機嫌な一冊です。
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モロッコ(とスペイン)の街について知りたいと思って手に取ったが,旅行がいかに楽しかったか,大変だったかの体験談だった.ノンフィクションだから仕方ないのだけど,内容の盛り上がりに欠ける.
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どうしようもなく旅に出たくなる一冊。フランスのパリから北アフリカのモロッコへ様々な人と出会いながら旅をする。彼女の限りなく現地の人に近い旅だからこそ起こるハプニングあり、笑いありの冒険劇。このハチャメチャな旅の記録が、過去の自分の旅を思い出させ、またどうしようもなく旅へと誘う。
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モロッコでラマダーンの旅の続きである。
たかのさんは バルバル人の家に遊びに行き
いついてしまう。
親切な人とあればあっさりすがるたかのさん
持ち前の明るさと社交的な性格はどこの国行っても開けゴマ。
最後 死にそうになるが なんとか生きて帰ってくる。
まるで映画のような本。
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私の大好きな旅行エッセイ第2弾です。
今回は、フランス、スペインとモロッコの旅。
第1弾に引き続き、人との触れ合いの多い旅で、ほんとに出会いを大切にしているんだなぁと思いました。
この旅では、成り行き上、誰かと一緒に旅することが多くて、前回ほど一人旅という感じはしないんですが、それでもたかのさん自身が人を引き寄せる魅力を持っているんだろうと思わせるほど出会いが多いです。
たかのさんの本を読んでいると、もっと出会いを大切にして、今いる友達との出会いにも感謝しなきゃなぁとしみじみ思います。
にしてもモロッコ・・・女にはキツい国みたい。
私もたかのさん同様、普段あんま女を意識したことがないので、リビドー攻撃の驚きと苦しみがすごく良く分かりました!
でも、クスクス食べてみたいし、モロッコは前から興味のある国なので、いつかは行ってみたいです。
ネズミ男バスも見てみたい。
たかのさんは、自分にコンプレックスを持っているところとか、悩み苦しみまで全部隠さず書いているから、所々で共感できる場面が出てきます。
そして、悩む度に向き合って、考えて自分なりの答えを出している。
それがちゃんとした答えじゃなくても!
私は今までそこまで、ものごとに向き合って考えたことがないので、たかのさんが悩む度ハッとさせられます。
それが旅のパワーのなのか、何なのか分からないけど、私も日常に流されてないで、たまには向き合う努力をしたいなと思いました。
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こういう旅は、学生の終わりに似合う。というか、この時期にしかできない旅というか。
行動的で、ちょっとおちゃらけた部分もあって(カンフーのマネとか)、素直にいろんなことを感じていく筆者の心情に共感できました。
彼への恋愛感情はとても切なくて、でもどうすることもできなくて……すごくキュンキュンしてしまいましたーーー。
リビドー・ウォーズにであって、自分の「女性」の部分を意識する、というのも旅での貴重な経験の一つというか。旅に出ると自分を知るんだよね。
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旅好きとして、モロッコはずっと憧れの地ですが、
この本を読んでみると、幻想と現実は違うのか?って思うところもあり。
やっぱり、自分で行って確かめたいな。