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ずっと読むのを避けてたんだけど後悔。「営業」についての本ではない。自分の特徴を知り(5種類の犬)、それを把握した上で学ぶべき技術を修得するためのヒントになる本。必読!
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この本をセールスの本だと思って敬遠をしていた方はとてももったいない事をしています。人間関係、システム作り、あらゆる事に応用が効く素晴らしい本です。ロバートキヨサキの人的ネットワークのすごさを感じさせる1冊です。
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自分の中にある交渉術。
それを犬に例えて極め方を教えてくれる一冊。
ちなみに俺はゴールデンレトリバーでした。
全ての種類の犬を掛け合わせたようなスーパー雑種犬目指していくことが大事だとわかりました。
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生きていく上で1番大切なスキルがセールスのスキルだと思っています。
この本はビジネスパーソンにはお勧めです!!
どんな会社やビジネスでもセールス(営業)は必要ですから参考になると思います。
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営業のスタイルを犬に見立てて、それぞれのアドバイスを述べている。
自分は、理論派であるのかチワワのようです。
若干流し読みだったので、後日また読もうと思います。
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営業マンにはいろいろなタイプがあるが、それを1冊で説明している。
普通は1冊の本で1タイプの説明しかなされていないが、この本なら大丈夫。
営業のタイプを見極めて、長所を伸ばす方向で取り組んでいけば道は開ける。
他のタイプのスキルも柔軟に取り入れて、スーパー雑種犬になって営業成績をアップさせ、
豊かさの流れを手に入れる助けにしよう。
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この本はどうやら人によって好き嫌いがはっきり分かれるみたいで、amazonなんかのレビューを見ると残念ながらあまり高評価になっていない一冊なのです。
ただ、私にとってはとてもためになった一冊でした。
私は元々販売業に従事していた期間が長かったのですが、ある時期訪問販売の仕事に就いていたことがありました。
この本は右も左もわからずにその仕事につきはじめる時に手にとって読んでみたものです。
この本はセールスをする上でのタイプを大まかに4種類の犬に照らし合わせてその特徴、長所・短所を分析しています。
セールスをする上での”直接の”テクニックを大々的に書いているものではないので、評価がイマイチ高くないのはその辺りが要因になっているのではないかと思いますが、初めてのセールスに恐怖さえ感じていた私にとってはとてもいい入り口になってくれました。
また、セールス活動をある程度続けているとどうしても理由のわからない壁にぶち当たったりするものです。
勿論セールスマンはハートの強い人種ですから自分で解決を試みるものですが、時には自分のアプローチとは別視点も欲しくなるものです。
そういった際にはこの本は考え方の方向性をちょっと変えてくれるとても良い本となるのではないでしょうか?
最近また活字虫になってきたので、時間をみつけて読み直してみたいとおもっています。
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私は犬が好きではない。
いちいち犬に例えられてもね、、、
と思ったまま読み続け、読み終わったww
営業は浮き沈みがある。毎日、自分含め人間と向き合う職種。
だから、
・相手、自分をよく知ること
・粘り強くあること
・時には諦めが肝心であること
・すぐに辞めないこと
・優れた研修プログラムがある会社に入社すること
これ大切。
これさえやれば金がっぽり。
という話だったww
自分の営業スタイルがまだ確立してないから共感しづらかった。
2年後とかに改めて読んだらまた違ってくると思う。
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"Rich Dad, Poor Dad"のシリーズはどれも最初の本の刷り直しのような気がしてしまう。最もインパクトがあるのは、1番目でそれ以降は個人的にぱっとしたものに出会わない気がする。
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■ピットブル 【特徴】
・最もアグレッシブで典型的な営業マン。
・僅かな「見込み」の臭いを逃さない。
・猛烈なパワーと恐れを知らぬ性格。
・機転を利かせたり戦略を立てるのが苦手。
■ゴールデンレトリバー 【特徴】
・徹底した顧客へのサービスを行う。
・相手のために働けば働くほど、相手も自分を気に入ってくれるという信念に基づいて行動している。
・長期的なサービスを怠らない。
■プードル 【特徴】
・知的で洗練された営業活動が得意。
・多少神経質なところがあり「常に最高の状態を見せること」を意識しすぎる。
・高級感をアピールして高額商品を売るのに長けている。
■チワワ 【特徴】
・どの種類よりも高い集中力・情報力を持っている。
・その情熱、商品知識、商品化プロセスの理解度が高い。
・非常に賢いが感情的になりやすい。
■バセットハウンド 【特徴】
・もっとも典型的な営業マン。
・決して腹を立てず、ストレスをためず、常に安定していて頼りがいがある。
・粘り強い性格を活かして忠実で長続きをする人間関係を築く。
こんな感じで種類が分かれています。
ここでは犬種を紹介しただけですが、本書はもっと営業活動を良くするために必要なことが書かれています。
オレはどれかなぁ…強いて言うならゴールデンレトリバーかな。
みなさんは、ちなみにどの犬種ですか?
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■内容紹介 ( アマゾンから引用 )
金持ち父さんはこう言った。「 ほんとうの営業活動とは、コミュニケーションだ。何かを売り込むことは、相手のことを考え、話に耳を傾け、問題を解決して、相手に奉仕することなんだよ。……富と力、そして幸せは、コミュニケーション能力とともに向上していく 」――ロバート・キヨサキ
この本では、営業マンを5種類の犬にたとえている。
・ピットブル……積極的なアプローチや飛び込み営業を得意とする攻撃犬。
・ゴールデンレトリバー……高品質のサービスを提供することを生きがいとする。顧客にはリピーターが多い。
・プードル……イメージと外見で特定の顧客を狙い撃ちにする、究極のマーケティング・セールスドッグ。
・チワワ……調査力と専門知識を武器として、顧客を説得し売上を伸ばしていくタイプ。
・バセットハウンド……誠実さと粘り強さで相手の信頼を勝ち取る、「 刑事コロンボ 」 のようなタイプ。
むりやり 「 最強タイプ 」 の営業マンになろうとしても、実は意味がない。結局、人は自分以外になれないのだから。それよりも、自分自身がどのタイプか、また顧客や上司、同僚がどのタイプかをよく見きわめよう。 ( もちろん、2,3種類の特徴を兼ね備えたスーパー雑種犬であればさらに望ましい。) それぞれの個性と強みを分析し、その長所を最大限に伸ばすことが、成功への近道となる。これが著者の生み出した 「 セールスドッグ 」 メソッドだ。
さらに、苦情処理や売り込みの秘訣、目標の設定と実現、チームリーダーがメンバー各人を育てていくための心理マネジメントのこつなど、具体的なアドバイスも充実している。営業マンのタイプ論としても、コミュニケーション論としても楽しく読める。
■出版社からのコメント( アマゾンから引用 )
ロバート・キヨサキは 「 金持ち父さん 」 シリーズの中で、「 ビジネスと投資はチームで行うものだから、実際に行動するときには専門家にアドバイスを求めなさい 」 と繰り返し言っている。では、彼自身はどんな専門家からどんなアドバイスを得ているのだろうか。その疑問に答えてくれるのが、この 「 金持ち父さんのアドバイザーシリーズ 」だ 。
ブレア・シンガーは営業のエキスパートで、企業研修やコンサルティングを手がけている。ベストセラー 『 金持ち父さん貧乏父さん 』 の著者であるロバート・キヨサキの20年来の友人でもある。彼はこの本で、営業の世界で広く信じられている 「 成功するためには 『 攻撃型 』 営業マンでなければならない 」 という神話を打ち破り、営業とは縁がないと思っている人にも、営業活動の面白さを教えてくれる。
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【2015/4/15】
紹介者:米山
レビュー:米山
「セールス」とは営業マンのためのスキルだっただろうか?金持ち父さんが教えてくれる大事なことシリーズの一つ。
僕がイヌ好きなもんで、人のタイプを犬に当てて分析しているこの本は、とっても読みやすかった!
「ああ、こういう残念なタイプの営業マンいるよな(自分含め)」ということも、視点を変えれば長所を活かし、短所を補い合える可能性が見えて来る!!
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営業は誰でも力を伸ばせるもので、タイプがある。そのタイプを犬にたとえている。
猪突猛進タイプ(ピットブル)、相手に尽くすタイプ(ゴールデンレトリバー)、知識がたくさんあるタイプ(チワワ)、見た目が良いタイプ(プードル)、助けたくなるタイプ(パセットバウンド)という感じ。
それぞれのタイプによって、特徴は異なり、部下としての扱いも異なる。
基本的に犬は恐れない。断られることになれている。子どものころにはそのような状態だったが、それが大人になるにつれて変わる。それをもとに戻すことが必要。
状況に対処するために必要な4つのこと。
問題と向き合う
嫌な想像を巡らせない
あらゆる勝利を祝う
自分の意思を反映させてみる。
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営業マンを犬にたとえるのは面白かった。
そんな私は、チワワかなー(情報が好きでぺらぺらしゃべる)自分の好きな分野であればという条件好きだけど笑
それにしてもこれを読むと営業マン時代にいろんなことをやらされたなーと思い出す。
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「金持ち父さんのアドバイザーシリーズ」が何なのかわからないのですが、「金持ち父さん貧乏父さん」のロバート・キヨサキ氏が前書きしています。ロバート・キヨサキ氏と著者のブレア・ジンガー氏は20年来の友人とのこと。
さて本著は営業マンが成功するための秘訣について、人を犬になぞらえて紹介します。登場するのは、もっとも攻撃的な『ピットブル』、誰からも愛される『ゴールデンレトリバー』、洗練された営業活動をする『プードル』、情熱と商品知識について他の追随を許さない(オタク型?)『チワワ』、もっとも典型的な営業タイプ『バセットハウンド』の5種類。これらを軸に、営業マンとの接し方・教育方法、チームビルディングの方法を説明します。
個人的には第15章「ハンティング!」のページが気に入りました。(普通の営業プロセスなんでしょうけども、営業の仕事をしたことがないので、大変勉強になりました。)
見込み客を捕まえる
1. まずは知り合いに話をする
2. 一番やりやすい方法でファーストコンタクトをとる
3. マーケット・リサーチをする
アポイントメント
4. 良い第一印象を植えつける
5. アポイントの際に望むことを前もって考えを集中させる。望まないことについては考えない。
6. 相手に再び電話をかけたり訪問したりする約束をとりつける ― 相手との関係を保つ理由を作る
7. 相手のあらゆる要求に応じる
アレンジ(クロージング)
8. 質問をし、反論に対処する。相手の言葉に耳を傾け、契約に向けたサインを見きわめる。クライアントに合った方法で ― 自分に合った方法ではなく - 契約を成立させるための「アレンジ」をする。
とにかく場数をこなすこと。恐れることなく飛び込む必要があること(電話にしても物理的にしても)。一回一回の営業で一喜一憂している場合ではないこと。準備を怠らないこと。継続することが大切であることが分かりました。
金持ち父さん関係に登場してくる『ネットワークビジネス』の話が胡散臭さを感じてしまうところを除いて、悪い本ではないかと存じます。