投稿元:
レビューを見る
★読書の目的★
代理店セールスさんの営業スキルアップのための指導技法を学ぶ!
--------------------------------------------------------------
1教える前の準備
<誰に><何を><なぜ>おしえるのか? 目的の認識
2相手に教えるためには、まずこちらを信頼させなければダメ。
⇒モデリング。実際にやってみせるのが一番説得力あり。
3相手に教える7プロセス
(ゴールイメージさせる⇒モデリング⇒やらせる⇒
フィードバック⇒ほめる⇒さらにフィードバック⇒フォローアップ・行動目標づくり<P61にフォーマット例>)
4営業同行
事前に目的、自分の課題を共有。終了後ふりかえり、まとめ・計画づくり
---------------------------------------------------------------------------
仕事で使えそうなとこだけうまいことアウトプットできました。
入門書感覚でよかったです。
それぞれ深堀できる本を続けてよんでいきます。
投稿元:
レビューを見る
夏期講習を意識して借りたけど、ビジネスの研修向けの内容だった。
でも事前・事後チェックだけでも参考になったので〇━d(*′エ`*)━К!!!
・教えるときの事前チェック
1教える相手の状況、興味、期待を理解しているか
2教える内容は相手にとってわかりやすいか
3展開を具体的にイメージできているか
4時間配分に無理はないか
5資料はわかりやすく工夫されているか
6利用する機材の使い方に習熟しているか
7教える環境を把握できているか
8スケジュールや場所を確認したか
9配布物の確認をしたか
10体調管理は万全か
・事後チェック
1開始時に教える目的、時間配分を明確にしたか
2早い段階で相手の注意を引き付けることができたか
3声のトーンや大きさは相手にとって聞きやすかったか
4常に体と顔を相手に向けてアイコンタクトをとったか
5相手の理解度や反応を相手のボディーランゲージから読みとったか
6相手の反応の変化に応じて説明方法を工夫したか
7身近な事例を出して興味をもたせるようにしたか
8相手の疑問や質問を積極的に聞き、明確に答えたか
9最後に理解できたこと、残った課題を確認したか
10相手からフィードバックを取り、良い点や改善すべき点を把握したか
・仕事のセンスがある部下
仕事の覚えが早い、仕事が早い、確実、工夫する、楽しんでいる、失敗を繰り返さない、良いと思ったらすぐに行動に移す
・正しい教え方の研修
問題意識を共有して教育方法の研究目的を明確にする
具体的な課題をもつ
・反射(そのまま発言を返す)と言い換え(相手の表現したいことを先取りして表
現する)で安心感を高める
投稿元:
レビューを見る
教え方は経験を積めば必ず上手になるというものではありません。書物をひもといて教えることの意味や方法を学んだり、上手に教えている人を観察し、直接お話を伺うなど、意識して教えるコツを勉強することが大切です。
漫然と教えていたのでは、教え方が向上するはずがありませんね。しっかりとこの本に学びたいと思いました。
教える準備のキーワードは、2W1Gなのだそうです。これを明確にするだけでとても伝わりやすくなりそうです。
────────
相手がわかるように教える技術
http://yamatoiebakawa.blogspot.com/2008/06/blog-post_3365.html
投稿元:
レビューを見る
新人研修などを行う際に役立ちそうな一冊。図解があるため、まとまっていて繰り返し読みやすい。ピグマリオン効果であるように育てる際で最も大事なのは、絶対に成長してくれる強く信じることなんだと思います。
備忘録
•集中力を切らせない工夫を音から
•モデリングの直後に安心感を与える
•ほめる
励まし、スキル面、進歩面の3セット
•ほめる→指摘の順
•フィードバック
前回からの進歩、改善点は2点まで
•話は正しい正しくないな視点で聞かない
•強いジョブアンカー
•説得
質問、部分的同意
•インセンティブ
物質的、評価的、人間関係的、自己実現的
•ピグマリオン効果 期待→やる気
•ほめる
褒めて欲しい点。人前で。タイミング。
投稿元:
レビューを見る
こういう「教える系」の本って、「自分は正しくて部下や後輩は誤っている、または未熟である」という前提がなされてるんだけど、そうでない前提の本ってないものかね。
つまり、「自分がどこまで後輩よりも優れているのかよくわからん。でも教えなきゃいけない」というシチュエーション。そういうの読みたいなあと常々思っている。